赤ちゃんが生まれたよ。1歳になるまでの成長がわかる写真を撮りたい!どうやって撮ったらおしゃれに撮れるかな?
3人目の子供の月齢フォトがとても満足のいく写真を撮ることができたよ。写真の撮り方についてお話するね。
こんにちは、こまです。
赤ちゃんが生まれてから1歳になるまで、毎月の生まれた日に撮る写真のことを「月齢フォト(マンスリーフォト)」といいます。
私は、1人目のときは、初めての育児でバタバタしてしまい、毎月の月齢フォトを撮れていませんでした。2人目のときは、毎月の月齢フォトは撮れたものの、とりあえず撮る!になってしまい、あとから写真を見返したときに雰囲気バラバラ、顔・身体の大きさがバラバラで大きくなっているのは伝わるものの、なんだか統一感はありませんでした。
3人目では、ある程度どんな写真を撮りたいか最初にイメージをもって、毎月撮ることができました。その結果、写真を見返したときに、統一感があり、見ていてスッキリとまとめることができました。
この記事では、3人目にして、大満足の月齢フォトを撮ることができた、こまがオススメの撮り方をお伝えします。
- 背景は白などの1色にする
- 椅子などに乗り、真上から撮る
- 午前中に、自然光を利用して撮る
- 毎月同じ小物を用意する
1つずつご説明します。
- 4歳差ずつ3児ママ
- カメラで子どもの写真を撮るのが得意・好き
- 機材はSONY α7ⅢとSONY α6500
- 所有レンズは全9本
- フォトブック作りなど写真整理が好き
背景は白などの1色にする
月齢フォトを撮るときは、1年間同じ姿勢で写真を撮ることをオススメします。生まれてすぐの赤ちゃんは布団などに寝かせている方が写真は撮りやすいと思うので、その寝転ばせている姿勢で1年間撮りましょう。
下に敷く布団や絨毯を1色のものを使うといいです。色のオススメは白色です!!私はイブルの白色マットを敷いて、その上に次女を寝かせていました。そのおかげで、統一感が出ました。
背景に何色も色があるとゴチャゴチャとしてしまいます!!1色までにしましょう!
椅子などに乗り、真上から撮る
赤ちゃんの写真撮るときは、顔だけでなく、足の先まで、全身を撮りましょう。全身の写真を撮ることで、あとから見たときに赤ちゃんのサイズ感が分かります。
白い布、生地、布団などの上に赤ちゃんを寝かせ、その近くに椅子を持ってきて、大人はそこに立って、手をなるべく前に伸ばし、真上から写真を撮ります。
真上から撮ることで、頭、身体だけが大きく写らないようにすることができます。
赤ちゃんの上に、カメラを落とさないようストラップを必ず使いましょう!
午前中に、自然光を利用して撮る
写真を撮る時は、赤ちゃんの機嫌が良い午前中に、電気はつけず自然光を使って、撮りましょう。
電気つけたほうが明るくていいんじゃないかな?
- 電気をつけることで、赤ちゃんを真上から撮ったときに、自分の影が入ってしまう
- 電気の色によっては、赤ちゃんの肌色が変わってしまう
部屋の電気を使うことで、デメリットになってしまうので、窓から入る自然光を使って、写真を撮りましょう。
朝起きて、ご飯を食べたあとが一番、子どもの機嫌がいいです♪
毎月同じ小物を用意する
赤ちゃんの成長が分かりやすいように、毎月同じ小物を準備して、一緒に撮りましょう。お気に入りの小物があるといいですね!
- 木製レターバナー
- 産院でもらったぬいぐるみ
- 新生児の頃から着ていたコンビ肌着
木製レターバナー
赤ちゃんが「今◯ヶ月だよ」と分かるように一緒に撮影をします。色々なところで買うことができますが、私はフリマアプリで買いました。
\ 楽天市場よりフリマアプリの方がお安く買うことができます /
木製レターバナーは月齢フォトだけでなく、新生児期から使えるアイテムが入っています。
出産前に準備しておくと良いアイテムですね!
産院でもらったぬいぐるみ
出産した病院からドイツのぬいぐるみメーカー「シュタイフ」のクマのぬいぐるみをいただきました。このぬいぐるみがちょうど可愛らしい大きさだったので、月齢フォトのおともになりました。
新生児の頃から着ていたコンビ肌着
新生児のときに着ていたコンビ肌着を、月齢フォトを撮るときに着せて毎回撮影しました。1年間着せることで、サイズ感がすごくよくわかります。
11ヶ月を過ぎた頃から、ボタンを留めるのがキツくなってきました。成長を感じる・・・
まとめ:白い布を敷き、午前中に真上から撮影しよう!
月齢フォト(マンスリーフォト)をオシャレに撮る4つのコツについてまとめました。
- 背景は白などの1色にする
- 椅子などに乗り、真上から撮る
- 午前中に、自然光を利用して撮る
- 毎月同じ小物を用意する
生まれてから1歳になるまでの成長はものすごく大きいですよね。サイズ感が分かるように、しっかりと写真を残して、成長を楽しみましょう!