DWEを無理なく習慣化!5年半続けたわが家の1日のスケジュール公開

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DWE習慣化の5つのコツを紹介するアイキャッチ画像
悩んでいる人

「DWEって毎日続けるのが大変…。頑張ってるつもりなのに、うまく習慣化できない…」

DWEは「完璧にやらなきゃ」と思うと、かえって続かなくなります。大切なのは、無理なく生活に取り入れることです。

私自身もフルタイムで働いていて、毎日の育児や仕事のなかで、DWEを特別な時間として取り入れるのは簡単ではなく、気づけば取り組めていない日もあります。

でも、「完璧」を手放せば、気持ちがラクになり、自然と習慣にできます。わが家も最初は悩みながらのスタートでしたが、工夫しながら5年半継続できています。

この記事では、実際の1日のスケジュール例と、無理なく習慣化するためのコツを詳しくご紹介します。

「毎日やらなきゃ」と自分を追い込まず、楽しみながら続けていけるDWEの形を見つけましょう!

目次
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無理なく続けるDWE習慣化の5つのコツ

DWEを無理なく習慣化する5つのコツをまとめた図解
DWEを続けるための5つの工夫を図解で紹介

DWEを続けたい気持ちはあっても、「毎日やらなきゃ…」と思うとプレッシャーになってしまいますよね。わが家も決して完璧ではありませんが、5年半続けてこられたのは、日々の暮らしの中で“無理なく続ける工夫”をしてきたからだと感じています。

ここでは、DWEを無理なく続けるために、わが家が意識してきた5つのコツを紹介します。

生活の一部にする

リビングでDWEプレイヤーが設置されている様子
DWEは特別な時間ではなく、生活の一部に

朝・昼・夜の食事中に、BGMのようにDWEの音声をかけ流しています。再生にはiPhoneとGoogle Homeのスピーカーを使用。以前はお風呂でも、防水スピーカーで流していたこともありました。

さらに、車の移動中もDWEのCDを常に再生。走る景色を楽しみながら、耳は自然と英語に触れられます。

「さあ、DWEの時間だよ!」と特別な時間を作るのではなく、日常生活に自然に溶け込ませることが、無理なく続けるポイント!

小さく区切って、できる範囲でOK

プレイメイトにTACカードを差し込む子どもの様子
無理せず「1日1枚」から続けてOK

たとえば寝る前のTACカードは「1日1枚、自分の好きなカードを通す」と決めていた時期もありました。

こま

ただ、次女が生まれてから生活リズムが大きく変わり、正直ここ2年ほどはできていません…!

でも、DWE自体は無理なく続けられていて、イベントにも参加しています。

完璧じゃなくても、気楽に「できるときにやる」スタンスが、結果的に長く続けるコツなのかもしれません。

定期的に刺激を入れる

DWEイベントに参加する子どもたちの後ろ姿
CAPやイベントで子どものやる気アップ!

週1回のテレフォンイングリッシュや、2〜3ヶ月に1回の週末イベントへの参加は、DWE習慣に新鮮な刺激を与えてくれます。

普段の自宅学習とは違う「非日常体験」が、親子のモチベーションをリフレッシュ。お友達の頑張っている姿に刺激を受けることもあり、「またやってみよう!」という気持ちが自然と生まれます。

教材はすぐ手が届く場所に

DWE教材が整然と並ぶリビングの棚
思い立ったときにすぐ使える収納の工夫

DWEの棚はリビングに常設。絵本、プレイメイト、カード類もすぐ使えるように配置しています。

以前は赤ちゃんのいたずら対策で柵を立てていた時期もありますが、正規購入の教材は交換制度があるため、安心して乳幼児にも触らせることができました。

子どもが「やりたい」と思ったその瞬間に、すぐ取り出せる環境づくりが、習慣化の第一歩です。

正規購入なら教材交換制度もあり、子どもが自由に触っても安心です(→正規購入のメリットはこちら)。

ゆるく楽しく続ける

DWE教材で親子が楽しく遊んでいる様子
親子で楽しみながら続けられるのがDWEの魅力

DWEは、親が一緒に楽しむことで、子どもも自然と前向きに取り組めます。歌を一緒に歌ったり、ゲーム感覚で遊んだりすることで、「やらされてる感」がなくなります。

「今日はできなかった…」日があっても大丈夫。毎日完璧じゃなくていいんです。無理のないペースで、楽しく続けることが習慣化の近道になります。

わが家の1日のDWEスケジュール例

DWEを見ながら過ごす子どもの後ろ姿
わが家のDWE活用スケジュールを紹介

毎日決まったスケジュールがあるわけではありませんが、わが家でよく行っているDWEの取り入れ方を一日の流れに沿ってご紹介します。あくまで一例として、無理のない範囲で参考にしてみてください。

時間帯内容
朝食中にかけ流し
学校・保育園など(※休日の昼はかけ流し)
夕食時にかけ流し、寝る前にTACカード1枚(できる日だけ)
週1テレフォンイングリッシュ
2~3ヶ月に1回週末イベント参加
随時Blu-rayや歌でかけ流し(子どもの気分に合わせて)

続けてよかったと感じたこと

TACカードを自ら手に取る子ども
子どもの「自分からやりたい!」を育てるDWE

毎日少しずつでも続けてきたDWE。気づけば、思わぬ形で子どもの成長を実感する瞬間がありました。

嬉しい成長
  • 長女(小学校3年生当時)  
    → 「英検5級を受けたい」と自発的に決意し、合格。結果以上に「自分からやりたい」と行動できたことが最大の成果。
  • 長男(年中の当時)
    →保育園の習い事で「ECCに通いたい」と自分から希望。
  • 次女(1歳の当時)
    →TACカードを自分で持ってきて、「やりたい」とアピール。

このように、年齢や性格に応じた自発的な行動の芽が見えてきていることが、DWEを続けた一番の収穫かもしれません。

まとめ|無理なく続けるコツは「自然さ」と「小さな達成感」

DWE習慣化のポイントを5枚の写真でまとめたコラージュ
わが家が実践しているDWE習慣化の5つのコツ

DWEは、毎日完璧にこなす必要はありません。大切なのは、小さく区切って、生活の中に自然に取り入れること。朝食中や移動中など、日常のすきま時間を活用するだけでも、しっかりと英語のインプットができます。

また、テレフォンイングリッシュやイベントなどで楽しい刺激を取り入れることで、子どものやる気や関心もぐっと高まります。

「今日はできなかった…」と落ち込むのではなく、できた日の小さな達成感を大事にしながら、親子で楽しんで続けていきましょう。

\ 無理なく始める第一歩に /

DWEを習慣化できるか不安…という方こそ、まずは教材の中身を見てみるのがおすすめです。

わが家も最初は「続くかな?」と心配でしたが、実際の教材を見て、子どもの反応を見たことがきっかけでスタートできました。

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