
子どもの作品、どんどん増えていくよ・・・
子どもの作品って、どんどん溜まっていきますよね。捨てるのも惜しいし、全部を保管しておくのも大変…。
でも 「MUSEUM」というアプリがあれば、作品を簡単・楽に管理できて、フォトブック化までスムーズにできるんです。



私は今回フォトブックを作ってみましたが、他にも作品を使ったアイテムが作れます!
今回は、3児ママの私がMUSEUMを使って実際にフォトブックを作ってみました。便利だと感じた点や、届いたフォトブックの感想に加えて、フォトブックの仕様についてもまとめています。
- MUSEUMアプリでフォトブックを作る流れ
- 実際に届いたフォトブックの仕上がり
- アプリを使って便利だと感じたポイント
- MUSEUMフォトブックの仕様まとめ
- 招待コードでお得に始める方法
さらに、記事の最後では紹介コードもシェアします。登録時に入力するとお互いに100円分のクーポンがもらえるので、試してみたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
MUSEUMで子どもの作品をフォトブックにしてみた!


実際にMUSEUMを使って、子どもの作品をフォトブックにしてみました。その流れや仕上がりについて、体験談をご紹介します。
アプリを知ったきっかけ
子ども3人分の作品がどんどん溜まり、捨てるのももったいないし整理に困っていたときに「MUSEUM」アプリを知りました。作品を撮るだけで管理でき、さらに簡単にフォトブックも作れると分かり、試してみることにしました。
実際に作った流れ


実際にMUSEUMでフォトブックを作った流れをまとめました。登録から作品の撮影、フォトブック作成、注文、そして到着までのステップを順番にご紹介します。
アプリを入れてアカウント作成。「Apple ID」または「LINE ID」のどちらかを使用し、アカウント登録!1分ほどで完了しました。初期設定で子どもごとのプロフィールを作成。
作品をスマホで撮ってアップロード。撮影後に「子どもの選択」「作成年月」「メモ」を入れることができます。今回は24点をまとめて登録。
フォトブックは22作品固定なので、24点の中から「お気に入り/成長が分かるもの」を基準に22点を選び、ページ順は年齢順に並べました。サイズはA5(A4はソフト/ハード選択可)を選択。
最終プレビューで内容を確認して、決済(クレジットカード決済のみ)へ。
注文から9日後にゆうメールで到着しました。巻きカバーが付いていて、中の表紙はシンプルな白。全体的にスッキリした仕上がりで、子どもの作品がフォトブックという形になると、ますます愛おしく感じました。


届いたフォトブックの感想


実際に届いたフォトブックは、A1サイズの作品もコンパクトにまとまり、子どもも見返しやすいサイズ感でした。色味も補正が効いて明るく仕上がり、見た目としても満足感があります。
MUSEUMを使って便利だと感じたポイント


実際に「MUSEUM」アプリを使ってみて「これは便利だな」と感じたポイントを、6点ご紹介します。
スマホ撮影で管理できる


紙の作品は気づけば山のようにたまりますが、MUSEUMならスマホで撮影して登録するだけ。かさばらず、作品がどんどんアプリに整理されていくので、「作品が溜まって困る」という悩みをスッキリ解消できます。



ちょっとした空き時間にさっと撮れました!
子どもごとに整理できる


兄弟・姉妹ごとに作品を分けて登録できるので、ごちゃまぜになりません。誰の作品かすぐに分かり、アルバムのように子ども別に整理できるのが便利です。子どもが複数人いる家庭では、「これは誰の絵?」と迷わずに済むのが大きなメリットだと感じました。
年齢表示で成長がわかる


作品には自動で年齢が表示されるので、「この絵は3歳のとき」「この工作は5歳のとき」と簡単に振り返れます。年齢ごとに並んでいると、成長の流れがひと目で分かり、まるで成長アルバムのように楽しめます。
作品にタイトルをつけられる


作品にはタイトルをつけることができます。子ども自身に名前をつけてもらうと、そのときの気持ちやストーリーが伝わりやすく、後から見返したときに思い出がさらに深まります。「ママに見てほしい絵」「恐竜バトル」など、子どもならではのユニークなタイトルも楽しいです。
色補正で見栄えアップ


作品を撮影すると、自動的に補正画面が表示されます。明るさや色味を1作品ずつ調整できるので、暗く写ってしまった作品も見やすく整えられます。実際に届いたフォトブックの色味も、原物そのものというより、この補正後のデータに近い仕上がりでした。きれいに残せるのは大きな安心ポイントです。
家族で共有可能&保存も安心


MUSEUMは夫婦で同じアカウントを使えるので、片方が作品を撮影しても、もう片方がアプリですぐに確認できます。家族みんなで子どもの作品を共有できるのはとても便利です。また、撮影した画像はダウンロード可能。別のアルバムサービスやクラウドに保存しておけば、バックアップとしても安心です。
MUSEUMフォトブックの仕様まとめ


MUSEUMのフォトブックにはいくつかの仕様があります。実際に作ってみて分かったポイントを整理しました。
作品数は22点固定


フォトブックは必ず22作品で1冊となり、ページ数を増減することはできません。22点以上登録している場合は、その中から収録作品を選べます。厳選が必要ですが、その分「思い出をまとめる楽しみ」もあります。
レイアウトは1ページ1作品のみ


レイアウトは1ページにつき1作品のシンプルな仕様です。写真アルバムのように複数枚を組み合わせることはできませんが、作品を大きく見せたい人やシンプルにまとめたい人には向いています。
仕様は3種類から選べる


フォトブックはA5サイズとA4サイズ(スタンダード/プレミアム)の3種類。印刷方式や紙質、カバーの違いがあり、用途や仕上がりイメージに合わせて選べます。
項目 | A5 | A4 スタンダード | A4 プレミアム |
---|---|---|---|
印刷方式 | レーザープリンター | レーザープリンター | インクジェット |
色数 | 4色 | 4色 | 7色 |
カバー | ソフトカバー | ソフト | ハードカバー |
紙質 | マットアート紙 | マットアート紙 | プレミアムサテン紙 |
特徴 | コンパクトで持ちやすい | 大きめで見やすい | 発色が鮮やかで作品を忠実に再現 |
価格(別途送料必要) | 1,400円(1,540円) | 2,400円(2,640円) | 5,400円(5,940円) |
招待コードでお得に始められる


MUSEUMは招待コードを入力すると、お互いに100円分のクーポンがもらえる仕組みがあります。せっかくならクーポンを使って、まず1冊お得に試してみるのがおすすめです。
登録時に下のコードを入力すると、お互いに100円分のクーポンがもらえます。
ぜひ最初の1冊をお得に試してみてくださいね。
まとめ


MUSEUMは、子どもの作品を「撮影して保存 → そのままフォトブック化」までできる便利なアプリです。
私はA5サイズで作ってみましたが、紙質や仕上がりにも満足感がありました。操作もシンプルで、作品整理とフォトブック化を一気に進められる点が便利だと感じました。
こんな人におすすめ | こんな人には向かないかも |
---|---|
子どもの作品が溜まって整理に困っている 忙しくてアルバムを作る時間がない フォトブックを初めて作る(シンプルな仕様が安心) スマホひとつで管理から製本まで完結したい | コストを最優先に考えたい レイアウトやページ数を細かく自分で決めたい すでにフォトブック作りに慣れている |
「作品をどう残そうかな?」と悩んでいる方には、MUSEUMはひとつの助けになると思います。気になる方はぜひ試してみてくださいね。

