【体験談】子どもの作品を残せるMUSEUMアプリでフォトブックを作ってみた!

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MUSEUMアプリで子どもの作品をフォトブック化できることを紹介するアイキャッチ画像。作品がスッキリ整理できる様子を表現
悩んでいる人

子どもの作品、どんどん増えていくよ・・・

子どもの作品って、どんどん溜まっていきますよね。捨てるのも惜しいし、全部を保管しておくのも大変…。

でも 「MUSEUM」というアプリがあれば、作品を簡単・楽に管理できて、フォトブック化までスムーズにできるんです。

こま

私は今回フォトブックを作ってみましたが、他にも作品を使ったアイテムが作れます!

今回は、3児ママの私がMUSEUMを使って実際にフォトブックを作ってみました。便利だと感じた点や、届いたフォトブックの感想に加えて、フォトブックの仕様についてもまとめています。

この記事を読むとわかること
  • MUSEUMアプリでフォトブックを作る流れ
  • 実際に届いたフォトブックの仕上がり
  • アプリを使って便利だと感じたポイント
  • MUSEUMフォトブックの仕様まとめ
  • 招待コードでお得に始める方法

さらに、記事の最後では紹介コードもシェアします。登録時に入力するとお互いに100円分のクーポンがもらえるので、試してみたい方はぜひチェックしてみてくださいね。

MUSEUM|ミュージアム 子どものお絵かきを簡単整理・保存
MUSEUM|ミュージアム 子どものお絵かきを簡単整理・保存
開発元:ROLLCAKE Inc.
無料
posted withアプリーチ

※Android版はアプリの開発を検討中!

目次
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MUSEUMで子どもの作品をフォトブックにしてみた!

MUSEUMフォトブックの見開きページ。子どもの作品が1ページごとに配置されている
実際に届いたフォトブックの見開き。1ページに1作品ずつ配置されています。

実際にMUSEUMを使って、子どもの作品をフォトブックにしてみました。その流れや仕上がりについて、体験談をご紹介します。

アプリを知ったきっかけ

子ども3人分の作品がどんどん溜まり、捨てるのももったいないし整理に困っていたときに「MUSEUM」アプリを知りました。作品を撮るだけで管理でき、さらに簡単にフォトブックも作れると分かり、試してみることにしました。

実際に作った流れ

MUSEUMアプリでのフォトブック作成の流れ。撮影、作成、発注までのステップ
フォトブックはアプリ内で撮影から注文まで完結。作成の流れを画面キャプチャで紹介。

実際にMUSEUMでフォトブックを作った流れをまとめました。登録から作品の撮影、フォトブック作成、注文、そして到着までのステップを順番にご紹介します。

STEP
アカウント登録

アプリを入れてアカウント作成。「Apple ID」または「LINE ID」のどちらかを使用し、アカウント登録!1分ほどで完了しました。初期設定で子どもごとのプロフィールを作成。

ここで招待コード入力の場面があります。
登録時にコードを入れておくと、後でお互いに100円分のクーポンがもらえるので、忘れずに入力しておくのがおすすめです。

STEP
作品を撮影

作品をスマホで撮ってアップロード。撮影後に「子どもの選択」「作成年月」「メモ」を入れることができます。今回は24点をまとめて登録。

撮影のコツ:白い紙を背景にすると、見栄え抜群!
タイトルは子どもに付けてもらうと記念度UP。

STEP
フォトブック作成

フォトブックは22作品固定なので、24点の中から「お気に入り/成長が分かるもの」を基準に22点を選び、ページ順は年齢順に並べました。サイズはA5(A4はソフト/ハード選択可)を選択。

A5はコンパクト、A4は“見せる”用途に◎。A4ハードは保管に強いです!

STEP
注文

最終プレビューで内容を確認して、決済(クレジットカード決済のみ)へ。

今回はA5(1400円)+配送料(200円)ーMUSEUMチケット(100円引き)+消費税で1650円でした。

STEP
到着

注文から9日後にゆうメールで到着しました。巻きカバーが付いていて、中の表紙はシンプルな白。全体的にスッキリした仕上がりで、子どもの作品がフォトブックという形になると、ますます愛おしく感じました。

MUSEUMフォトブックの外装パッケージ。オレンジ色の封筒にDIGITAL PHOTO PRINTと表記
注文から約9日後、オレンジ色のパッケージでフォトブックが届きました。

届いたフォトブックの感想

MUSEUMフォトブックを上から見た写真。数ページに作品がまとめられている
実際に届いたフォトブックを上から見たところ。コンパクトにまとまっています。

実際に届いたフォトブックは、A1サイズの作品もコンパクトにまとまり、子どもも見返しやすいサイズ感でした。色味も補正が効いて明るく仕上がり、見た目としても満足感があります。

MUSEUMを使って便利だと感じたポイント

MUSEUMアプリの便利ポイント一覧。スマホ撮影で管理、子どもごと整理、年齢表示、タイトル付け、色補正、家族で共有など
MUSEUMアプリで実際に使って便利だと感じたポイントをまとめました。

実際に「MUSEUM」アプリを使ってみて「これは便利だな」と感じたポイントを、6点ご紹介します。

スマホ撮影で管理できる

MUSEUMアプリで作品を撮影して切り抜く画面。スマホで簡単に管理可能
スマホで撮影して、そのまま切り抜き・登録できるのでとても簡単です。

紙の作品は気づけば山のようにたまりますが、MUSEUMならスマホで撮影して登録するだけ。かさばらず、作品がどんどんアプリに整理されていくので、「作品が溜まって困る」という悩みをスッキリ解消できます。

こま

ちょっとした空き時間にさっと撮れました!

子どもごとに整理できる

MUSEUMアプリで子ども別に作品を管理できる画面。子どもA、子どもBで作品を分けて登録
兄弟姉妹ごとに作品を分けて登録できるので、ごちゃまぜになりません。

兄弟・姉妹ごとに作品を分けて登録できるので、ごちゃまぜになりません。誰の作品かすぐに分かり、アルバムのように子ども別に整理できるのが便利です。子どもが複数人いる家庭では、「これは誰の絵?」と迷わずに済むのが大きなメリットだと感じました。

年齢表示で成長がわかる

MUSEUMアプリで作品に年齢が自動表示される画面。撮影時の登録で成長がわかる
作品に自動で年齢が表示されるので、成長記録としても活用できます。

作品には自動で年齢が表示されるので、「この絵は3歳のとき」「この工作は5歳のとき」と簡単に振り返れます。年齢ごとに並んでいると、成長の流れがひと目で分かり、まるで成長アルバムのように楽しめます。

作品にタイトルをつけられる

MUSEUMアプリで作品にタイトルをつける画面。撮影時に登録し、表示される
作品ごとにタイトルを登録可能。子どもにつけてもらうと、より思い出が深まります。

作品にはタイトルをつけることができます。子ども自身に名前をつけてもらうと、そのときの気持ちやストーリーが伝わりやすく、後から見返したときに思い出がさらに深まります。「ママに見てほしい絵」「恐竜バトル」など、子どもならではのユニークなタイトルも楽しいです。

色補正で見栄えアップ

MUSEUMアプリで撮影した作品を補正する画面。明るさや色味を調整可能
撮影後に補正画面が出て、作品ごとに色味や明るさを整えられます。

作品を撮影すると、自動的に補正画面が表示されます。明るさや色味を1作品ずつ調整できるので、暗く写ってしまった作品も見やすく整えられます。実際に届いたフォトブックの色味も、原物そのものというより、この補正後のデータに近い仕上がりでした。きれいに残せるのは大きな安心ポイントです。

家族で共有可能&保存も安心

MUSEUMアプリの家族共有画面と作品ダウンロード画面
夫婦でアカウントを共有したり、作品画像をダウンロードして保存もできます。

MUSEUMは夫婦で同じアカウントを使えるので、片方が作品を撮影しても、もう片方がアプリですぐに確認できます。家族みんなで子どもの作品を共有できるのはとても便利です。また、撮影した画像はダウンロード可能。別のアルバムサービスやクラウドに保存しておけば、バックアップとしても安心です。

MUSEUMフォトブックの仕様まとめ

MUSEUMフォトブックの仕様。22点固定、1ページ1作品、仕様は3種類から選べる
MUSEUMフォトブックの仕様をまとめました。作品数やレイアウト、仕様の種類が決まっています。

MUSEUMのフォトブックにはいくつかの仕様があります。実際に作ってみて分かったポイントを整理しました。

作品数は22点固定

MUSEUMフォトブックは作品数22点固定。収録作品の選択や並び替えも可能な画面
フォトブックは22作品で1冊固定。登録した作品から選び、順番を並び替えることもできます。

フォトブックは必ず22作品で1冊となり、ページ数を増減することはできません。22点以上登録している場合は、その中から収録作品を選べます。厳選が必要ですが、その分「思い出をまとめる楽しみ」もあります。

レイアウトは1ページ1作品のみ

MUSEUMフォトブックの見開き。1ページに1作品が配置されたシンプルなレイアウト
レイアウトは1ページに1作品のみ。作品を大きく見せたい人に向いています。

レイアウトは1ページにつき1作品のシンプルな仕様です。写真アルバムのように複数枚を組み合わせることはできませんが、作品を大きく見せたい人やシンプルにまとめたい人には向いています

仕様は3種類から選べる

MUSEUMフォトブックのサイズ比較。A5スタンダード、A4スタンダード、A4プレミアム
公式サイトより引用:MUSEUMフォトブックは3種類から選べます。気軽に楽しめるA5、贈り物向けのA4、発色が鮮やかなA4プレミアム。

フォトブックはA5サイズとA4サイズ(スタンダード/プレミアム)の3種類。印刷方式や紙質、カバーの違いがあり、用途や仕上がりイメージに合わせて選べます。

項目A5A4 スタンダードA4 プレミアム
印刷方式レーザープリンターレーザープリンターインクジェット
色数4色4色7色
カバーソフトカバーソフトハードカバー
紙質マットアート紙マットアート紙プレミアムサテン紙
特徴コンパクトで持ちやすい大きめで見やすい発色が鮮やかで作品を忠実に再現
価格(別途送料必要)1,400円(1,540円)2,400円(2,640円)5,400円(5,940円)

招待コードでお得に始められる

MUSEUMアプリの招待コード。登録でお互いに100円分クーポンがもらえる
招待コードを入力すると、お互いに100円分クーポンがもらえます。最初の1冊をお得に試せます。

MUSEUMは招待コードを入力すると、お互いに100円分のクーポンがもらえる仕組みがあります。せっかくならクーポンを使って、まず1冊お得に試してみるのがおすすめです。

MUSEUM招待コードで100円分クーポン!

登録時に下のコードを入力すると、お互いに100円分のクーポンがもらえます。

#6D6F

ぜひ最初の1冊をお得に試してみてくださいね。

まとめ

MUSEUMフォトブックの表紙。子どものイラストがデザインされた1冊
届いたフォトブックの表紙。子どもの作品が表紙になり、世界に一つだけの仕上がりです。

MUSEUMは、子どもの作品を「撮影して保存 → そのままフォトブック化」までできる便利なアプリです。

私はA5サイズで作ってみましたが、紙質や仕上がりにも満足感がありました。操作もシンプルで、作品整理とフォトブック化を一気に進められる点が便利だと感じました。

こんな人におすすめこんな人には向かないかも
子どもの作品が溜まって整理に困っている
忙しくてアルバムを作る時間がない
フォトブックを初めて作る(シンプルな仕様が安心)
スマホひとつで管理から製本まで完結したい
コストを最優先に考えたい

レイアウトやページ数を細かく自分で決めたい

すでにフォトブック作りに慣れている

MUSEUMアプリを使って管理〜フォトブック化はこんな人に向いてます!

「作品をどう残そうかな?」と悩んでいる方には、MUSEUMはひとつの助けになると思います。気になる方はぜひ試してみてくださいね。

MUSEUM|ミュージアム 子どものお絵かきを簡単整理・保存
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