子どもがポケモンカード対戦にハマってるけど、遊んでばっかりで大丈夫かな?
ポケモンカード対戦が、知育的にも良いことが分かったよ!
こんにちは、4歳差ずつ3児ママのこまです。
5歳の息子、お誕生日プレゼントにもらったポケモンカード バトルアカデミーでポケカデビューをしました。
ポケモンカードの推奨年齢は9歳〜のため、少し早いかな?と思いましたが、最初のルールを親と一緒に覚えたら、1ヶ月後には1人2役をして、遊ぶようにまでなりました。
パパやママ、お姉ちゃんがいるときは一緒に対戦をしています♪
空き時間さえあれば、カードボックスを持ってきて、1人2役で対戦。遊んでばっかりで大丈夫かな?と思うこともありましたが、一緒に対戦をしていると、ポケモンカードには知育的要素もたくさん入っていることがわかりました。
この記事では、実際にポケモンカードを5歳の息子(保育園年中)が遊んで分かった知育要素を3選、お伝えします。
実際に感じたポケモンカードの知育的なメリットは以下の3つです。
- 文字を読む力がつく
- 計算力がつく
- 先を読む力がつく
1つずつ詳しくご紹介します。
\ このポケモンカードでデビューしたよ /
5歳の子どもの様子
最初にポケモンカードデビューをしたときの5歳の子どものできること・できないことは以下です。
できること | できないこと |
---|---|
ひらがなは読める 1から50の数は分かる 1ケタ同士の計算はできる | カタカナは読めない 50より大きい数字はわからない 2ケタ以上の計算はできない |
ポケモンについては、ポケモンGoのアプリゲームで時々遊ぶくらい・同時期にポケモンの図鑑を購入し、読んでいるレベルの知識です。そのため、少しはポケモンの名前を知っています。
ポケモンカード対戦をはじめたときに、ちょうど七田式プリントBをやっている最中でした。1ケタの簡単な計算は少しずつできるようになっている状態です。
文字を読む力がつく
ポケモンの名前はカタカナ、技はひらがな・カタカナで書いてあります。
5歳の息子は、ひらがなは読めるので、一生懸命読んでいます。カタカナはまだ読めませんが、他の人が読んだものを覚えているようです。
道具やサポーターのカードの内容は漢字も使われていますが、ひらがなでルビがふられているため、5歳の息子でもカードを読むことはできます。最初は親と一緒に対戦をし、徐々にカードの絵と内容を覚えていき、1ヶ月後には、説明がなくてもそのカードを使えるまでになりました。
計算力がつく
対戦相手のポケモンから攻撃を受けると、ダメージの数だけ、「ダメカン」というコインを自分のポケモンに表示していきます。自分の体力(HP)分、ダメージを受けたら、そのポケモンは倒れてしまうというルール。相手からのダメージを数えているうちに、計算ができます。
2ケタ以上の足し算はできない5歳の息子ですが、ポケモン対戦を何十回としているうちに少しずつ足し算ができるようになりました。
100たす40は140だね、このポケモンのたいりょくは180だから、まだたおれないよ!
先を読む力がつく
対戦をするときに、なんでもかんでも手元にあるカードをすぐに出していくと、おそらく勝てません。攻撃をするにはカードに書いてある「エネルギーカード」をポケモンにつけないとできないため、ベンチ(控え)にいるときにエネルギーをつけて、バトル場に出たらすぐに戦える状態にしておくのが勝つためのヒントになると思います。
5歳の息子も、最初は手元にあるエネルギーカードをやたらめったらポケモンにつけていましたが、それでは勝てない、すぐに攻撃できない!ということを学び、考えながら対戦をするようになりました。
まとめ:ポケモンカードは知育にも良い!
ポケモンカード対戦の知育的なメリット3選についてご紹介しました。
- 文字を読む力がつく
- 計算力がつく
- 先を読む力がつく
5歳の息子は、ポケモンカードで対戦をしながら色々な力をつけていて、とても楽しそうに学んでいます。遊びながら学べるの、最高ですよね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。