出産入院中の病院で撮っておいてよかった写真5選

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出産入院中に撮ってよかった写真

こんにちは、こまです。

2023年春に第3子となる次女を出産しました。

3回目となりますが、小さな小さな命の誕生は何回目でも感動をします。

そして、あっという間に子どもは大きくなるので、この一瞬を大切にしたい!と常に思っています。

この記事では、出産入院中に撮っておいてよかった、という写真を5選紹介します。

この記事はこんな方に読んで欲しい!
  • これから出産を控えている方
  • 出産を終えて、どんな写真を撮ろうか迷っている方

私は第1子のとき、赤ちゃんの顔ばかりを写真に残していて、非常に後悔しました。赤ちゃんの顔だけで、身体全体を撮っている写真もなく、大きさの比較もできない状態。

こま

赤ちゃんは可愛い!だけど、見返すとほぼ同じショットばかり・・・

そして、初めての育児にバタバタとしてしまい、写真のことを考えている余裕がありませんでした。

第2子のとーくん出産時は、出産直後にNICUのある病院へ転院してしまい、あまり会える状態ではありませんでした。

そんな経験から、今回こそは色々な写真を残しておきたい、とカメラマンさんや写真仲間に事前に聞いて、その中でも撮って良かった!と思えるものを5選厳選しました。

私の撮っておいてよかった写真は以下になります。

  • 誕生すぐの赤ちゃんと自分の2ショット
  • 自分と赤ちゃんの腕にリストバンドがついている写真
  • へその緒がついたままの赤ちゃんの身体
  • コットに入っている赤ちゃんとその部屋の様子
  • 赤ちゃんのお世話をしている自分

それでは、1つずつ詳しくご紹介します。

目次
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誕生すぐの赤ちゃんと自分の2ショット

出産後のママと赤ちゃん
出産直後の私とまーちゃん

どんな形の出産であれ、出産直後は体力的にとても疲れ切っています。ですが、トツキトオカ一緒に過ごし、待ちに待った赤ちゃんに会えたママの顔は、とても美しいと思います。

パパに、私と次女まーちゃんの出産直後の2ショット写真を撮ってもらいました。

こま

髪の毛ボサボサだし、二重あごだし、すっぴんだし・・・でもどこにも代えがたい素敵な写真と自負しています。

下から撮ると二重あごの写真になってしまうため、少し上からの目線で撮ると、二重あご回避できます!

自分と赤ちゃんの腕にリストバンドがついている写真

リストバンドをしている写真
私とまーちゃんのリストバンド写真

病院では、他の赤ちゃんと間違わないように、母親と赤ちゃんに同じ番号が記載されているリストバンドを腕につけて生活していました。これをつけているのは、入院期間中のみ!

細い赤ちゃんの腕についている写真だけを撮るのもいいですし、あとから写真を見返したときに大きさの比較ができるので、私は一緒に撮るのをオススメします。

リストバンドの現物は、退院の日に自宅に持って帰り、へその緒と一緒に桐箱で保管しています。

こま

これを見るだけでも大きさの比較ができます!

リストバンド
上が私の腕につけていたもの、下がまーちゃんの足と手につけていたもの

へその緒がついたままの赤ちゃんの身体の写真

1人目の時は入院期間中に、2人目の時も入院期間中にへその緒がとれました。へその緒がとれた後の「へその緒」だけの写真は、撮ったし、今でも現物は保管してあります。

ですが、へその緒がついた状態の赤ちゃんの写真は1,2人目ともに撮っていません。

こま

カメラマンさんに撮っておいてよかった写真、を聞いたときにこのことを教えてもらいました。

今回のまーちゃんの入院期間中にはへその緒がついた状態の写真を撮ることが出来ました!

撮影のためだけに服を脱がせるのはかわいそうなので、おむつ替えの時に撮影しました!

この子は生後12日目にへその緒が自然ととれましたよ。

新生児ベッド・コットに入っている赤ちゃんとその部屋の様子の写真

コットで眠る赤ちゃん
ベッドの中にいるまーちゃん

入院期間中に赤ちゃんが過ごすベッド、それをコットと呼びます。コットの中で眠る赤ちゃんのお顔。とてもかわいいですよね。ぜひ、お顔だけでなく、コット全体を写してみてはいかがでしょうか

コット全体を撮ることで赤ちゃんの小ささがよく分かります。

こま

コットで寝ている姿は入院期間中だけなので、貴重な姿です!

また、入院期間中に過ごした部屋全体を写しておくと、大きくなった時に子どもにここで過ごしたんだよ、と分かりやすく伝えることができます

産院の病室
病院のお部屋

赤ちゃんのお世話をしている自分の写真

病室で過ごす赤ちゃんとママ
ミルクをあげる私
産院で赤ちゃんと過ごすママ
コットで眠るまーちゃんを見る私

1人目のおーちゃんを育児している時、入院期間中に赤ちゃんと自分の姿が写真に撮っていないことに気づきました。

こま

新生児期の貴重な瞬間なのに・・・一緒に写真に写っていない・・・(涙)

病院で自分と赤ちゃんの姿を写真に撮る方法
  • パパに撮ってもらう
  • 面会に来てくれた人に撮ってもらう
  • 三脚、タイマーを使って、セルフで撮る

今回の入院期間中は、家族の面会時間に制限があった為、三脚とタイマーを使って、自分と赤ちゃんの2ショット写真を撮りました。

セルフ撮影のメリット
  • 自分のいいタイミングで撮影できる
  • 自分も一緒に写ることができる
  • 気に入るまで何度でも撮り直しができる
セルフ撮影のデメリット
  • 三脚によっては、好きな構図で撮影できない
  • カメラの位置・設定等をするため、撮るまでに時間がかかる

撮った写真はどうする?

エコー写真のフォトブック しまうまプリント
3人分のエコー写真をまとめたフォトブック

今回この記事に掲載した写真は全て第3子の時に私が撮影したものです。

これらの写真は以下をまとめたフォトブック1冊にして、母子手帳と一緒に保管できるようにしています。

フォトブックに入れた内容
  • エコー写真
  • マタニティ写真
  • 安産祈願に行った写真
  • 妊娠届(母子手帳をもらう時に必要な紙)
  • 出生届(赤ちゃんが生まれてから市町村に提出した紙)
  • 名前を検討した紙
  • 生まれた病院の写真
  • 出産前に点滴をしている写真
  • 赤ちゃんと初対面した写真
  • 家族でそろって撮った初めての写真
  • 母子手帳の写真

1冊にまとめることによって、後から見返しやすいです。

私はフォトブックにする時に、色々な写真を選びたいので、今回の出産入院中には色々な写真を撮りました。

まとめ

今回は出産入院中に撮っておいてよかった写真5選をご紹介しました。

  • 誕生すぐの赤ちゃんと自分の2ショット
  • 自分と赤ちゃんの腕にリストバンドがついている写真
  • へその緒がついたままの赤ちゃんの身体
  • コットに入っている赤ちゃんとその部屋の様子
  • 赤ちゃんのお世話をしている自分

あっという間の入院期間!出産直後でお身体もつらい時期かと思いますが、体調と相談しながら、赤ちゃんとの写真生活を楽しんでくださいね。これから出産される方のお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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