ホテル日航アリビラ宿泊！グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートの相互利用サービス使ったよ

こんにちは、こまです。

2024年7月から、沖縄県の読谷エリアにある「ホテル日航アリビラ」と「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」の2施設が、相互利用サービスを開始しました。

今回私たちは、ホテル日航アリビラに宿泊し、その期間内にグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートのプール、ウォータースライダーを利用してきました。

初めて利用するので、着替え場所は？タオル持っていったほうが良いの？と疑問も出てきましたが、事前にホテルに確認することで準備万端で過ごすことができ、ホテル日航アリビラでは体験できないウォータースライダーも楽しむことができました。

この記事では、実際に利用した様子をお伝えします。

アクセス

ホテル日航アリビラとグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートは車で5分ほどの距離です。

午前は無料シャトルバスの運行がないため、レンタカー等を使い、自分たちで移動をする必要があります。グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートの駐車場は無料です。

午後はホテル日航アリビラとグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートで無料シャトルバスあります。水に濡れた服ではバスに乗車することができないため、着替えを持っていきましょう。

持ち物

今回、グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートに行く際に持っていったものです。

携帯電話を使う際は防水ケースに入れて使うと安心です。

受付方法

グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートに入って右手側にある「アクティビティカウンター」が受付の場所です。ホテル日航アリビラのブックレット・ルームキーを提示し、受付用紙に名前、部屋番号、人数を記載します。

スタッフさんからバスタオルを人数分受け取って、プールへ移動します。

プール内の施設について

グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートのプール施設について、ご紹介します。

男女別の更衣室

プールの入り口を入り、左手にある赤い屋根の建物に更衣室があります。男女別になっているので、ここで着替ができます。個室の更衣室ではなく、1つの大きな部屋にロッカー、着替える場所がある感じです。

更衣室内は、10月の平日、ちょうどお昼前は着替える人が交代で1-2組ほどいました。自分含め、ささっと着替えてこの場からいなくなることがほとんど、長期滞在することもなさそうな場所です。

更衣室の中央にイスがありますので、そこに荷物をおいたりして着替えました。ベビーベッド等はありませんが、タオル等を敷いて、ここで赤ちゃん・子供を寝かせる、着替えさせることは可能と思います。

タオルレンタル

受付で紫色のバスタオルを人数分借りることができます。使い終わったタオルは、キッズプール近くにある返却スペースで返却します。

ホテル日航アリビラからタオルを持って行く必要がないので、荷物が少なくてすみます！

フリードリンク

プールの奥の方の入り口ある「プールサイドバー」にて無料ドリンクがもらえます。各種ジュース、コーヒーと専用の機械がありました。

4種類のプール

グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートには4種類のプールがあります。

子供たちは、流れるプールがとても気に入った様子で何周もしていました。

3種類のウォータースライダー

グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートには3種類のウォータースライダーがあります。それぞれ身長制限があります。

身長108cmの長男はスライダーを利用することができず、長女＆ママ、長女＆パパで何回もスライダーを楽しみました！

10月の平日午前中、待ち時間は5分もないくらい。階段のぼるのが大変です・・・笑

無料の休憩イス・有料のカバナ／ソファ席あり

プールサイドには無料の休憩イス・予約制有料のカバナ／ソファ席があります。無料の休憩イスは、みなさんバスタオルやドリンクを使って場所取りされていました。

有料席の予約は、グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートの公式サイトからできます。

まとめ

ホテル日航アリビラに宿泊し、その期間内にグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートのプール、ウォータースライダーを利用してきた様子について、まとめました。

ホテル日航アリビラにはない、流れるプールやウォータースライダーを楽しむことができ、とても楽しい旅の思い出になりました。