ホットクック2台持ちは必要?実際に使ったメリット・デメリットと置き場所

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ホットクック 2台もち 2台持ち
悩んでいる人

時短家電のホットクック。1台でも便利だけれど、2台目まで本当に必要なのかな?

料理が苦手でホットクックを毎日使っているわが家にとって、2台持ちはなくてはならない存在になりました。 主菜と汁物を同時に任せられるため、味噌汁を作るためにコンロの前に立ち続ける時間が減りました。

その時間を、子どものお迎えや宿題を見る時間、片付けのサポート、子どもと話す時間に使えるようになったことが、わが家にとって一番大きな変化です。

一方で、2台分の購入費用がかかり、安全に置ける場所も必要です。すべての家庭に2台持ちがおすすめというわけではありません。

この記事では、わが家がホットクックを2台使って感じたメリット・デメリット、2台目の選び方、実際の使い方や置き場所をご紹介します。

この記事を読むとわかること
  • ホットクック2台持ちのメリット・デメリット
  • 2台持ちが向いている家庭・向いていない家庭
  • わが家が2台目も同じサイズにした理由
  • 2台を使った1週間の献立例
  • 2台分の置き場所を考えるときの注意点
目次
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ホットクック2台目を購入した理由|1台では結局コンロの前に

ホットクック1台では味噌汁のためにコンロから離れられず、2台では主菜と汁物を同時調理できる比較図
ホットクックを2台にすると、主菜と汁物を同時に任せられ、夕方にキッチンへ立ち続ける時間が減りました。

わが家では、2022年12月に1台目のホットクックを購入し、2023年1月に2台目を購入しました。

2台目を購入した当時の状況はこちらです。

  • 大人2人、子ども2人(7歳・3歳)
  • 1台目は2.4Lタイプ
  • 1台目を購入して約1か月
  • 1台目をほぼ毎日使用

1台だけ使っていたころは、ホットクックで主菜を作り、味噌汁はコンロで作ることが多くありました。

主菜をホットクックに任せても、味噌汁を作っている間は火のそばから離れられません。「せっかくホットクックを使っているのに、結局キッチンから離れられない」と感じていました。

1台で主菜と汁物を順番に作ろうとすると、1品目が完成したあとに料理を移し、内鍋が冷めるのを待ってから洗い、次の料理をセットする必要があります。

調理直後の内鍋は熱く、すぐに洗うことはできません。夕方の限られた時間に、同じ内鍋で2品を続けて作るのは、わが家には大変でした。

1台目を使い始めてすぐに感じたのが、「主菜と汁物の両方をホットクックに任せたい」ということ。

主菜と汁物を同時に作り、夕方にコンロの前へ立つ時間を減らしたかったことが、2台目を購入した一番の理由でした。

ホットクック2台持ちのメリット

2台を同時に使えば、主菜・汁物・副菜などを並行して調理できます。
2台のホットクックを同時に使い、3品を並行して調理できるメリットを示した図

2台持ちにして変わったのは、作れる品数だけではありません。夕方にキッチンへ立ち続ける時間が減り、家族のために使える時間が増えました。

主菜と汁物を同時に作れる

わが家では、次のように3品を同時進行で作ることがあります。

  • 主食:炊飯器
  • 汁物:ホットクック1台目
  • 主菜:ホットクック2台目

3品を同時に進められるので、すべて温かい状態で食卓に並べやすくなりました。

2台あると、内鍋を洗って入れ替える工程を待たずに、主菜と汁物を同時に調理できます。

コンロの前から離れて、子どものことができる

予約調理を使う日は、朝や昼休みにセットしてから子どものお迎えへ。帰宅後に通常調理を始める日は、調理中に子どもの宿題を見たり、片付けを手伝ったり、話をしたりしています。

「自由な時間が何分増えた」とは計っていませんが、夕方にキッチンへ立ちっぱなしになる時間が減ったことは、はっきり実感しています。「自由な時間が何分増えた」とは計っていませんが、夕方にキッチンへ立ちっぱなしになる時間が減ったことは、はっきり実感しています。

汁物を内鍋のまま保存して、翌日温め直せる

味噌汁が残った日は、十分に冷めてから内鍋のまま冷蔵庫へ入れています。翌日はその内鍋をホットクックへ戻して、あたため直します。

別の保存容器へ移し、翌日また鍋へ戻す必要がないため、洗い物を増やさずに済むのが便利です。2台あれば、1台で味噌汁を温めながら、もう1台で主菜を作れます。

これはわが家での使い方です。保存方法や保存できる期間は料理や機種によって異なるため、使用機種の取扱説明書を確認してください。

ホットクック2台持ちのデメリット

ホットクック2台持ちのデメリットとして、置き場所に悩むことと本体価格が高いことを示した図
2台持ちは便利な一方、設置スペースと本体価格が負担になります。

便利な一方で、購入前に考えておきたい点もあります。

2台分の置き場所が必要

ホットクックは炊飯器より大きく、2台置くにはそれなりのスペースが必要です。

また、熱い料理を扱う家電なので、子どもの手が届きやすい低い場所や、落下のおそれがある高い場所は避けたいところです。

2台目を購入する前に、本体の幅・奥行き・高さだけでなく、ふたを開けるための上部スペース、コンセントの位置、蒸気や排気の逃げ道も確認しておくと安心です。

購入費用がかかる

ホットクックは決して安い家電ではありません。同じ機種をもう1台購入するとなると、簡単には決められない金額です。

1台目の使用頻度がまだ低い場合は、すぐに2台目を購入せず、まず1台をどのくらい使うか様子を見てもよいと思います。

わが家が2台目も同じサイズにした理由

ホットクック2台目に1.6Lと2.4Lを検討し、5人家族が2.4Lを2台選んだ理由の図
1.6Lも検討しましたが、内鍋を共通にして判断を減らすため、2台目も2.4Lを選びました。

わが家では、2台とも同じ色・同じ2.4Lタイプを選びました。2台目を買うときには、1.6Lタイプも検討しています。

理由は次の3つです。

  • キッチンに合う白色でそろえたかった
  • サイズが違うと内鍋の大きさが変わり、使うたびにどちらの鍋にするか考える必要がある
  • 1台目の2.4Lタイプで不便を感じていなかった

汁物用なら1.6Lでもよいかもしれません。ただ、私にとっては、料理ごとにどちらを使うか考えることも手間に感じました。

同じサイズなら内鍋の大きさも同じなので、深く考えずに使えます。購入当時は4人家族で、2.4Lタイプの容量に不満がなかったことも、同じサイズを選んだ理由です。

現在は5人家族になりましたが、2.4Lを2台で容量は足りています。カレーなら、わが家の5人分を2日分作れます。

一方で、2.4Lを2台置くには広いスペースが必要です。置き場所が限られていて、2台目を主に汁物へ使いたい家庭なら、1.6Lとの組み合わせも候補になると思います。

商品のラインナップや仕様は変わる可能性があります。購入前に、現在販売されている機種の容量・寸法・重量を公式サイトで確認してください。

ホットクック2台の置き場所

ガスコンロ付近とキッチンボードに分けて置いた2台のホットクック
わが家では、1台をガスコンロ付近、もう1台をキッチンボードに置いています。

わが家では置き場所をいくつか試し、1台をガスコンロ付近、もう1台をキッチンボードに置く形になりました。

1台目:ガスコンロ付近

ホットクックを使い始めてからガスコンロの使用頻度は減りましたが、まったく使わないわけではありません。そのため、ガスコンロの一部はすぐに使える状態で残し、もう一方のスペースを活用しました。

わが家が使っているtowerのガスコンロカバー

わが家では、towerの折り畳みガスコンロカバーを使用しています。現在も壊れることなく使えていますが、あらためて仕様を確認すると、ホットクックの設置用としては耐荷重が足りないことが分かりました。

わが家で使用している2.4Lタイプの「KN-HW24G」は、メーカー公表の質量が約5.8kgです。一方、towerの折り畳みガスコンロカバー ワイドの耐荷重は5kgです。

本体だけで耐荷重を超えており、食材を入れるとさらに重くなるため、この組み合わせをおすすめすることはできません。

現在もわが家では自己判断で使用していますが、安全を保証できる置き方ではありません。これから同じ目的で購入する方にはおすすめしません。

▶ わが家の使用品は耐荷重不足でした|towerの仕様を確認する
※商品自体が悪いのではなく、2.4Lホットクックの設置用途には耐荷重が足りません。

耐荷重だけでなく、奥行きと安定性も確認が必要

これからホットクック用のコンロカバーを探す場合は、耐荷重だけで判断できません。少なくとも、次の点を確認する必要があります。

設置前に確認したい7つのポイント
  • 本体だけでなく、内鍋と食材を含めた重さに耐えられるか
  • ホットクックの脚が天板の内側へ安定して収まるか
  • ふたを全開にできる上部スペースがあるか
  • 内鍋を安全に持ち上げ、料理をよそえる高さか
  • 蒸気や排気の逃げ道を確保できるか
  • コンセントへ無理なく接続でき、コードが通路を横切らないか
  • 近くの火口を使う場合も含め、両方の製品の注意事項を守れるか

耐荷重約10kgのステンレス製コンロカバーも販売されています。サイズは約54×31cmで、KN-HW24Gの本体サイズは約34.5×30.5cmです。数値上は置ける大きさですが、奥行きの余裕が少ないため、脚の位置や設置時の安定性まで確認する必要があります。

わが家ではまだ実際に使用していないため、使用感や安定性についてのレビューはできません。 耐荷重はtowerより大きいものの、「10kgだからホットクックを安全に置ける」と判断することはできません。
▶ 検討した耐荷重約10kgのコンロカバーの寸法・仕様を確認する

※わが家で実際に使用した商品のレビューではありません。購入前に、食材を含めた総重量・本体サイズ・設置場所との相性をご確認ください。

2台目:キッチンボード

排気機能付きのキッチンボード内に置いた2台目のホットクック
2台目は、炊飯器などを置いている排気機能付きのキッチンボード内に設置しました。

もう1台は、電気ケトル・炊飯器・ドルチェグストを置いているキッチンボード内に設置しました。

この場所は、電気製品を使用すると排気してくれる作りになっています。炊飯器と同じくらいの高さなので、完成した料理を器によそうときにも使いやすい場所でした。

試したけれど採用しなかった場所

ほかにも、次の場所を試しました。

  • ガスコンロとシンクの間:調理スペースが狭くなったため却下
  • キッチンボードの上:高さがあり、料理をよそいにくいため却下
  • キッチンボードの中に2台:ほかの調理家電を置くスペースがなくなるため却下
ガスコンロとシンクの間の作業スペースに置いたホットクック
ガスコンロとシンクの間にも置いてみましたが、作業スペースが狭くなるため採用しませんでした。

置けるかどうかだけでなく、料理を入れる、取り出す、よそう、洗うという一連の動作がしやすいかも確認することが大切です。

ホットクック2台の実際の使い方

わが家では、現在もホットクックを毎日使っています。2台で新しい料理を同時に作るのは、週に3~4日ほどです。それ以外の日も、作り置きや汁物の温めに2台目を使っています。

実際の1週間の稼働例はこちらです。

曜日1台目(主菜など)2台目(汁物など)
月曜日鶏と大根の煮物味噌汁
火曜日サラダチキン・キャベツサワー味噌汁の温め
水曜日さつまいもの煮物・ブロッコリーサラダ味噌汁
木曜日きのこパスタ味噌汁の温め
金曜日オープンオムレツ野菜スープ
土曜日焼きそば野菜スープの温め
日曜日使用なしカレー

このように、毎日必ず2台で新しい料理を作るわけではありません。作り置きや汁物の温めにも使いながら、その日の献立に合わせて活用しています。

味噌汁の温めだけの日もありますが、内鍋のまま冷蔵保存した味噌汁を、そのまま温め直せるのが便利です。1台で汁物を温めながら、もう1台で主菜を作れるため、「温めだけなら電子レンジでよい」というより、鍋を移し替えずに夕食の準備を同時進行できることに意味を感じています。

ホットクック2台持ちが向いている家庭・向いていない家庭

ホットクック2台目を購入する・1台で続ける・レンタルで試す判断基準の図
1台目の使用頻度や置き場所に合わせて、購入・見送り・レンタルから選べます。

2台目が必要かどうかは、「便利そう」という気持ちだけでなく、現在の使用頻度や困りごと、置き場所から考えると判断しやすくなります。

確認すること2台目を検討しやすいまだ急いで買わなくてもよい
1台目の使用頻度ほぼ毎日使っている週に数回で、使わない日も多い
1台では足りないと感じる場面主菜と汁物を同時に作りたい/内鍋が空くのを待つことが多い主菜など1品を作れれば十分
夕方の困りごと結局コンロで汁物を作り、火のそばから離れられないコンロ調理を併用しても負担を感じない
2台目の置き場所重さ・寸法・蒸気・動線を確認した安全な場所がある耐荷重や設置スペースに不安がある
購入費用使用頻度を考えると、費用に見合うと感じる1台目をまだ十分に活用できていない

わが家の場合は、1台目をほぼ毎日使い、「主菜を任せても、味噌汁のためにコンロの前から離れられない」という困りごとがありました。そのため、2台目を追加する意味がありました。

反対に、1台で作るのは主菜だけで十分な方や、安全な置き場所を確保できない方は、急いで2台目を購入しなくてもよいと思います。

2台目を迷うなら、購入前にレンタルで試す方法もある

「2台あると便利そうだけれど、本当に週に何回も使うかな?」「実際に置いたら邪魔にならないかな?」と迷う場合は、購入前にレンタルで試す方法もあります。

一定期間、2台ある生活を試すことで、次のような点を確認できます。

レンタル中に確認したい5つのポイント
  • 主菜と汁物を同時に作る日がどのくらいあるか
  • 1.6Lと2.4Lのどちらが使いやすいか
  • 予定している場所へ無理なく置けるか
  • ふたの開閉や、内鍋を取り出す動作がしやすいか
  • 2台分の洗い物やお手入れを負担に感じないか

わが家では、1台目をほぼ毎日使い、主菜と汁物を同時に作りたいという目的がはっきりしていたため、2台目を購入しました。

まだ使用頻度やサイズを決めきれない方は、レンタルで実際の生活に取り入れてから購入を判断するのもひとつの方法です。

レンティオでは、初めて利用する方向けにホットクックのキャンペーンが実施されていることがあります。対象機種や料金、最低利用期間、そのまま購入できるかなど、最新の条件を確認してから利用してください。
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まとめ|毎日使う家庭なら2台持ちは便利

2台のホットクックで同時に作った麻婆豆腐と卵スープ
写真左は麻婆豆腐、右は卵スープ。2台を使って主菜と汁物を同時に作りました。

ホットクックを2台使うと、主菜と汁物を同時に作ることができ、内鍋を洗って次の料理を作る工程も減らせます。

1台だけのころは、ホットクックで主菜を作っても、味噌汁のためにコンロの前へ立っていました。2台にしてからは、主菜と汁物を同時に任せ、子どものお迎えや宿題、片付けのサポート、会話に時間を使えるようになりました。

調理時間が単純に短くなったというより、夕方にキッチンへ立ちっぱなしになる時間が減った。 これが、わが家が2台目を購入してよかったと感じる一番の理由です。

一方で、購入費用と置き場所は大きな問題です。特にわが家のtowerを使った置き方は耐荷重を超えており、おすすめできません。まずは1台目の使用頻度を確認し、2台を安全に置ける場所を確保したうえで検討してください。迷う場合は、購入前にレンタルして実際の使い方や置き場所を試す方法もあります。

1台目をほぼ毎日使っていて、「主菜と汁物を同時に作りたい」と感じている方には、2台持ちは便利な選択肢です。 わが家の使い方が、2台目を検討する際の参考になればうれしいです。

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