【作業時間10分】マリメッコ「Buddy(バディ)」ファスナー引手・つまみ修理

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マリメッコ Buddy バックパック ファスナー 修理

こんにちは、こまです。

私が、2017年冬から使っているマリメッコBuddy(バディ)のリュックがあります。

とにかく荷物もたくさん入るし、シンプルなデザインなので夫も使え、とても重宝しています。

今回、そのファスナー部分が壊れてしまいましたので、修理をしました。

2パターンで修理をしましたので、これについてまとめます。

この記事を読むと分かること
  • マリメッコ正規店での修理方法が分かります
  • 自分で修理する方法が分かります
目次
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リュックの概要

今回修理をしたリュックについてご紹介します。

荷物がたくさん入り、さらにポケットも多いため、荷物の仕分けがしやすいです。

  • サイズ:タテ42 ヨコ28.5 マチ15.5
  • 肩ストラップ全長40~81.5リスト
  • 素材:ナイロン100%
  • サイドポケット各1つ
  • 背中側ポケット1つ
  • 内側にポケット1つ
マリメッコ Buddy

このリュックの一番大きな収納が出来る部分のファスナーの部分の引手・つまみが壊れてしまいました。

マリメッコ Buddy
こま

つまみがないと、開け閉めしにくいです。(泣)

マリメッコ正規店にて修理

購入から1年後にファスナー部分が取れてしまい、修理お願いしています。

購入時のタグ、レシートがあれば対応してもらえます。

正規店で修理が可能なのは、正規店で購入したもののみ

「Marimekko」と書いてある黒いタグは落としてしまったのですが、無くても修理可能でした。

修理期間は?

1週間ほど、と案内がありました。

金額は?

2000円(+税)です。今回ファスナー3箇所修理依頼しました。

受取方法は?

店頭に預けて、後日取りに行く。または宅配受取(別途送料かかります)も可能

購入時と同じようにしっかりとファスナーがついて戻ってきました。

こま

これで安心してまた使えます!

自分で修理!

修理以降もとても重宝して使っていたBuddyですが、その後、また一番大きな収納が出来る部分のファスナーがとれてしまいました。

こま

1つとれただけだと、もう1つのファスナーでなんとかなるのですが、2つ取れちゃうと、とても使いにくいです。(泣)

店舗まで行って修理に出すのが一番ですが、なんとか自分で修理できないかな?とやってみたら、とりあえず形にはなったので、記録します。

準備するもの

  • ペンチ2本
  • Dカン 10㎜
  • タグ (ない場合はファスナーとして使いたいもの、今回はタッセルを使用)
マリメッコ Buddy バックパック ファスナー 修理
Dカン、タッセルは手芸屋さんにて購入しました

手順

STEP
ペンチ2本の先端にマスキングテープ等で保護をする

Dカンを開閉する際にペンチを使いますが、Dカンにキズがつかないよう、保護をします。

マリメッコ Buddy バックパック ファスナー 修理
自宅にあったペンチ・ラジオペンチを使用
STEP
Dカンを広げる

ペンチ2本を使い、Dカンを広げます。

結構固かったですが、これくらい開けばつけることが出来ます。

マリメッコ Buddy バックパック ファスナー 修理
Dカン
STEP
タグを通して、ファスナー部分につける

開いたDカンにタグを通し、カバンにつけていきます。

私はタグが1つしかなく、もう1つはタッセルを使いました。

タッセルも同様につけていきます。

マリメッコ Buddy バックパック ファスナー 修理
Dカンを介してタグをつけています
STEP
Dカンを閉じる → 完成っ!!!

通したタグ等が落ちないようにペンチを使用し、Dカンをしっかり閉じます。

マリメッコ Buddy バックパック ファスナー 修理
完成!
こま

作業時間10分かからず!!!

タッセルの金色部分が意外と目立っていますが、これはこれでOKです(笑)

まとめ

マリメッコのBuddyはとても便利なリュックなので、自宅で簡単に修理することができて、助かりました。

これからもママリュックとして、愛用していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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