
おしゃれでたくさん入る、リュックないかな?
こんにちは、4歳差ずつ3児のママのこまです。
「毎日使うママリュック、どれを選べばいいか迷いませんか?」
私は8年間、マリメッコのBuddyを愛用してきました。軽くて収納力があり、おしゃれなデザインのBuddyは、ママリュックとしてとても優秀です。しかし、長年使う中で「もう少しこうだったら…」と思う点もありました。
メリット | デメリット |
---|---|
収納力抜群 性別問わず使えるデザイン 軽量で疲れにくい 耐久性と撥水性 自立する | ファスナー部分の不具合 収納ポケットが少なめ 大きめのサイズ感 |
この記事では、8年間愛用してきたからこそ分かる、Buddyのメリット・デメリットを詳しく紹介します。これからママリュックを選ぶ方の参考になれば嬉しいです。


マリメッコのBuddyをママリュックとして使うメリット


マリメッコのBuddyをママリュックとして使うメリットは以下の5つです。
- 収納力抜群
- 性別問わず使えるデザイン
- 軽量で疲れにくい
- 耐久性と撥水性
- 自立する
収納力抜群


マリメッコのBuddyは、大容量で収納力が抜群なため、ママリュックとしても優秀です。子どもの荷物をしっかり収納でき、外出時の負担を軽減することができます。
Buddyはメイン収納が広く、A4サイズの書類やおむつポーチ、着替え、哺乳瓶などを余裕を持って収納できる大容量設計です。さらに、外側に4つのポケット(フロントポケット1つ、サイドポケット2つ、バックポケット1つ)があり、スマホや鍵、ペットボトルなどをサッと取り出せる便利な設計になっています。ママバッグとして自分がお出かけに必要なアイテムもしっかり収納できるのが魅力です。
- おむつポーチ
- 哺乳瓶
- 着替え
- おもちゃ
子どもの必需品をたっぷり収納できるので、1つのリュックでお出かけの準備が完了します。また、サイドポケットには水筒やペットボトルを収納でき、赤ちゃんを抱っこしながらでもすぐに取り出せるのも便利。さらに、広々としたメイン収納のおかげで、子どもが成長して荷物の内容が変わっても、長く使い続けられるのもメリットです。
性別問わず使えるデザイン


マリメッコのBuddyは、シンプルで洗練されたデザインのため、ママだけでなくパパも違和感なく使えるリュックです。
ブランドロゴも控えめで、派手すぎないデザインのため、男性が持っても違和感がなく、パパも気軽に使えるのが魅力です。また、リュックの形がスリムなので、カジュアルからきれいめな服装まで幅広く合わせやすく、夫婦で共有しやすいのもポイントです。











我が家も夫がよく背負っています!
軽量で疲れにくい


マリメッコのBuddyは、軽量設計で長時間背負っても疲れにくいため、ママリュックとして最適です。
Buddyは本体の重さが約600gと非常に軽量で、荷物をたくさん入れてもリュック自体の重さが負担になりにくいのが特徴です。
子どもとのお出かけでは、おむつポーチ、着替え、哺乳瓶、水筒、おやつなど、どうしても荷物が多くなりがちです。しかし、Buddyは本体が軽いため、荷物が増えても負担が少なく、移動が快適になります。また、公園や動物園などで長時間背負っていても、肩や背中への負担が少なく、疲れにくいです。
耐久性と撥水性


マリメッコのBuddyは、耐久性が高く撥水性にも優れているため、ママリュックとして長く快適に使うことができます。
Buddyは丈夫なナイロン素材を100%使用しており、毎日使ってもヘタりにくく、長期間きれいな状態を保てます。また、表面に撥水加工が施されているため、突然の雨や子どもの飲みこぼしにも強いのが特徴です。お手入れが簡単なので、忙しいママでも扱いやすいリュックです。
自立する


マリメッコのBuddyは、しっかりとした作りで自立するため、荷物の出し入れがしやすく、ママリュックとして使いやすいです。
Buddyは丈夫なナイロン素材と程よい厚みのある生地で作られており、リュックを床やベンチに置いてもくたっと倒れにくいのが特徴です。自立することで荷物をスムーズに出し入れできるため、赤ちゃんを抱っこしながらでも使いやすいという利点があります。
マリメッコのBuddyをママリュックとして使うデメリット


マリメッコのBuddyをママリュックとして使うデメリットは以下の3つです。
- ファスナー部分の不具合
- 収納ポケットが少なめ
- 大きめのサイズ感
ファスナー部分の不具合


マリメッコのBuddyのファスナーは丈夫に作られていますが、その分開閉が硬めでスムーズに動かないことがあるため、荷物の出し入れがストレスになることがあります。また、長年の使用で持ち手のストラップが取れたり、ファスナー部分が引っかかることが増えることもあります。



私も何回かファスナー部分のつまみを修理しました。
収納ポケットが少なめ


メインの収納以外にポケットが収納は外側に4つ、内側に1つの合計5つです。
- フロントポケット→リュックの前面にある横型のファスナーポケット
- サイドポケット(2つ)→左右にあるオープンポケット。
- 背中側に隠れポケット→フリーの小さめポケット。
- メイン収納内のファスナーポケット→メインのフタ側に配置されたファスナー付きポケット。








マリメッコのBuddyは外側にポケットはありますが、リュック内部には仕切りがほとんどなく、哺乳瓶や細かいアイテムを収納する専用ポケットもありません。そのため、小物がバラバラになりやすく、必要なものをすぐに取り出しにくいことがあります。特に、子どもの荷物を持ち歩くママリュックとして使う場合、この点は使いづらさにつながります。
スマホや財布、ティッシュなどの小物をそのままリュックに入れると、底の方に埋もれてしまい、出しづらくなります。また、赤ちゃんのおむつやおしりふきを整理して入れたい場合でも、仕切りがないためリュックの中がごちゃつきやすくなります。その結果、急いでいるときに必要なものを見つけられず、ストレスを感じることも。


大きめのサイズ感


マリメッコのBuddyは大きめのリュックで収納力が高いですが、人によってはサイズが大きすぎて使いにくいと感じることがあります。
Buddyはシンプルなデザインながら、縦長でしっかりとした容量があるため、小柄な人や荷物が少ない人にはリュック全体が大きく感じられ、背負ったときのバランスが悪くなることがあります。また、電車や狭い場所ではリュックが邪魔になりやすいという点もデメリットです。


まとめ


この記事では、8年間愛用してきたからこそ分かる、Buddyのメリット・デメリットを詳しく紹介しました。
メリット | デメリット |
---|---|
収納力抜群 性別問わず使えるデザイン 軽量で疲れにくい 耐久性と撥水性 自立する | ファスナー部分の不具合 収納ポケットが少なめ 大きめのサイズ感 |
マリメッコのBuddyは、軽くて収納力があり、どんなファッションにも合う万能なママリュックです。快適でおしゃれな子育てライフをサポートしてくれます。
使い方次第で長く愛用できるので、これからママリュックを選ぶ方の参考になれば嬉しいです。



