
DWEって4歳からじゃ遅いのかな…?
そんな風に悩んでいたのは、かつての私です。
わが家では長女が4歳、次女が0歳のときにDWEをスタートしました。
周りはもっと早く始めている子も多く、正直「今からで間に合うのかな?」と不安もありました。
0~12歳ぐらいのお子さまを対象としています。
ディズニー英語システムの対象年齢は何歳くらいですか?|【公式】「ディズニー英語システム」(DWE)|子供・幼児英語教材|ワールド・ファミリー (world-family.co.jp)
お子さまの好みやご興味に応じて、何歳からでも楽しんで英語を習得できる教材ですので、マタニティの方や12歳以上のお子さまでもお使いいただけます。



これを踏まえると、DWE遅めスタートは、そこまで気にすることはないのかな?
実際に始めてみると、4歳スタートならではのメリットもたくさん。
もちろん、気をつけたほうがよかったと感じる点(デメリット)もあります。
この記事では、4歳でDWEを始めたわが家の体験談を交えながら、メリット・デメリットをまとめてご紹介します。
「うちの子に合うかな?」と不安に思っている方の参考になるように、1つずつ詳しくご紹介します。
実際に試してみたい方は、まずは無料サンプルから始めてみるのもおすすめです◎
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4歳でDWEをスタート!わが家の簡単プロフィール


わが家は、長女が4歳、長男が0歳のタイミングでDWEをスタートしました。ここでは、2人の英語経験やスタート当時の様子をご紹介します。
姉弟の年齢と英語経験
長女は年中(4歳)で、過去に英会話教室に通ったことがありましたが、「ABCの歌は歌えるけど、“A”って何かは分からない」といったレベルでした。



「A」ってなんだろう???
一方、長男は生後9ヶ月で、言葉そのものがこれからという時期。英語と日本語を同時にスタートする、まさに“0歳英語”でした。
始めたきっかけ
4歳の長女は、2年間英会話教室に通っていましたが、「楽しいけど身についている実感がない…」と感じるようになりました。そんな中、DWEの無料サンプルDVDを試したところ、娘の反応がとても良く、家庭で毎日使えるスタイルに魅力を感じて、導入を決めました。
詳しい経緯や、導入前の不安、資料請求からスタートした流れについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
4歳スタートのメリット


わが家では、長女が4歳10ヵ月のときにDWEをスタートしました。
同時に0歳の長男も一緒に取り組み始めましたが、やはり4歳というタイミングで始めたことには、多くのメリットがあったと実感しています。
ここでは、実際に取り組んでみて「4歳スタートでよかった!」と感じたポイントを、4つにまとめてご紹介します。
本人の意思でスタート
当時4歳10ヵ月だった長女は、自分のやりたいこと・やりたくないことがはっきりしているタイプでした。
100万円近くする教材を購入するにあたって、親としては「続けられるかな?」という不安も正直ありました。
ですが、契約前にDWEのサンプルDVDを見せたところ、長女の反応はとても良く、「やってみたい!」と自ら言ってくれたことで、私たちも安心してスタートを決めることができました。
その後も「今日はこれやりたい!」と自分で教材を選ぶなど、やる気を持って取り組む姿が見られており、改めて本人の意思を大切にして良かったと感じています。
教材をすぐに使いこなせた


長女と長男(当時0歳)では、できることに大きな差がありました。
長女はTACカードも自分で通せましたし、スタートから2ヵ月ほどでStep by Stepの取り組みも始めました。
一方の長男は、Blu-rayを10分見ていられるかどうかという時期。まだ言葉の習得もこれから、という段階です。
そんな中、長女が教材を楽しんで使っている姿を、長男がそばでじっと見ていることもよくありました。真似してカードを触ったり、音に反応したりする姿も。
使いこなせない教材も、長女のおかげでしっかり活用されていました。フルセットで購入しても、無駄にならなかったと感じています。
下の子に好影響があった
教材を通じて遊ぶ長女の姿を、長男(当時0歳)がそばで見ているうちに、自然と英語にふれるようになりました。
たとえば、ポスターで一緒に遊んだり、TACカードを2人で使ってみたり。
年齢が上の長女が教材を活用している様子を間近で見ることで、遊び方がまだわからない長男も、興味を持ちやすくなっていきました。
姉弟で一緒に取り組むことで、良い相乗効果が生まれていると感じています。
成長が見えて安心


長女はDWEを始めてわずか3ヵ月で毎月応募した課題をすべてPASSし、ライトブルーCAPに合格しました。
もともと少しだけ英会話教室に通っていたこともあり、英語への抵抗が少なかったことも後押しになったのかもしれません。
CAPに合格すると、ご褒美のシールと帽子(CAP)が届くので、本人のやる気もどんどんアップ!
成果が形として見えることで、「ちゃんと身についている」という実感が持て、親のモチベーション維持にもつながりました。
一方で感じたデメリット


わが家では、長女が4歳10ヵ月でDWEをスタートしましたが、実際に取り組むなかで「もう少し早く始めていれば…」と思う場面もいくつかありました。
ここでは、4歳スタートならではの不安や、日常生活との両立で感じた難しさなど、実際に取り組んでみて見えてきた“ちょっとしたデメリット”を2つの視点でまとめてみます。
耳の黄金期を過ぎた不安
DWEでは「耳の黄金期=0〜3歳」がよく知られており、その時期に始めると英語の音を自然に取り入れやすいとされています。
そのため、4歳10ヵ月でスタートした長女には、「少し遅かったのかな?」という不安もありました。
とはいえ、脳の発達という観点では4歳はまだまだ成長段階。実際に始めてみると、Blu-rayを数回見ただけでセリフやフレーズを覚えたり、歌をすぐに口ずさんだりする様子があり、大人顔負けの吸収力を実感しました。
「やっぱりすごい!」と思える瞬間が多く、年齢による不安はすぐに払拭されました。
園生活や習い事との両立が大変
DWEを始めた当初は、感染症の影響で保育園をお休みしていたため、1日中好きなタイミングでBlu-rayを見たり、教材に触れたりする時間がありました。
しかし登園が始まると、朝は約30分、夕方は帰宅から寝るまでの約2時間弱しか自由時間がありません。
さらに、長女は習い事を3つしていたため、その宿題の時間も確保する必要があり、すべての自由時間をDWEに使えるわけではありませんでした。
「もっと自由な時間が多い就園前にスタートできていたら、たっぷり楽しめたかも…」と思うこともあります。
とはいえ、DWEは生活の中に取り入れやすい教材が多く、今は食事の準備中やお風呂前などのちょっとした時間を活用して、無理なく続けられています。
4歳スタートでも遅くない?実感として思うこと


契約前にサンプルDVDを見せたとき、長女はすぐに興味を示し、「やってみたい!」と自ら言ってくれました。
実際に始めてからも、DWEに登場するディズニープリンセスが大好きで、プリンセスのカードを集めて並べたり、好きなキャラクターのシーンに目を輝かせて見入っていたのが印象的でした。
“自分の好き”がきっかけで夢中になれたことが、やる気を継続する原動力に。
「やらされる」ではなく「やりたい」という気持ちでスタートできたからこそ、4歳スタートでも十分に効果を感じられています。
また、ある程度言葉を理解し、自分の考えを持ち始める年齢だからこそ、DWEの世界観をより深く楽しめているようにも感じます。
まとめ|迷っている方へ伝えたいこと


DWEを始める前は、「本当に続けられるのか」「親がやらせるだけにならないか」など、正直不安もありました。
でも実際に取り組んでみると、それはまったくの杞憂でした。わが家では、子ども自身が「やってみたい」と言ってスタートし、自分のペースで楽しみながら英語に触れています。
DWEは、“やらせる英語”ではなく、子どもが夢中になれる仕掛けがたくさん詰まった教材だと感じています。
確かに、0歳〜3歳が「耳の黄金期」と言われており、早く始めるに越したことはないかもしれません。でも、4歳からでも吸収力は想像以上。むしろ、内容を理解しながら進められる年齢だからこその良さも実感しています。
DWEを始めてみて思うのは、「何歳からでも、やってよかったと思える教材」であるということ。
迷っている方には、ぜひ一度サンプルDVDや無料体験でお子さんの反応を見てみてほしいです。
その“やりたい”という気持ちが、きっと素敵な第一歩になるはずです。
気になった方は、まずは無料サンプルをもらって教材の雰囲気をチェックしてみてくださいね。
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