
どうしてDWE始めたの?
そんなふうに聞かれることが、最近よくあります。
正直、最初は「うちにはまだ早いかな?」「高いし続くか心配…」と迷っていました。
でも、サンプルDVDを見たときの子どもの目の輝き、説明を受けて納得した教材の中身、そして“親が教え込まなくてもOK”という安心感。今では「DWEを始めてよかった」と心から思っています。
この記事では、わが家がDWEを選んだ理由・使い始めのリアルな体験・実際に感じたメリットを、正直にまとめました。
これから始めようか迷っている方のヒントになれば嬉しいです。
DWE・・・ディズニー英語システムは英語をマスターするために開発された子供向け(0~12歳)英語家庭教材としてウォルト・ディズニー・カンパニーが正式に認めた唯一のプログラムです。
【公式】ディズニー英語システム(DWE)|子供・幼児英語教材 (world-family.co.jp)
DWEとの出会いは“偶然”だった


当時、長女は4歳、長男はまだ0歳。
そんな慌ただしい日々のなか、ふと立ち寄ったお店で出会ったDWEのサンプルDVDが、わが家の“おうち英語”を大きく変えるきっかけになりました。
英会話教室で感じた「これで大丈夫?」という疑問
もともと、英語教育には前向きなわが家。
長女が3歳を過ぎたころから、週1回の英会話教室に通いはじめていました。しかし、数ヶ月通っても、アルファベットの「A」がなにかも分かっていない状態に少し違和感を覚えるように。



本当に“使える英語”が身についているのかな…?
ネイティブの先生と触れ合えるのは良い環境。でも、1週間に1回、たった40分だけでは、正直「積み上がっている実感」はあまり得られませんでした。
トイザらスで出会ったDWEのサンプルDVD
ディズニーキャラクターが映る華やかなポップと、「無料サンプルDVDプレゼント中!」という文字につられて、軽い気持ちで足を止めたのを覚えています。



ミッキーが英語を教えてくれる教材?子どもが好きそうだけど…!
そんな程度の印象で、営業の方からサンプルDVDをもらって帰宅。
この時点では、まさかこの出会いが“わが家の英語教育”を大きく変えることになるとは、想像もしていませんでした。
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娘の反応に驚き!まさかの“食いつき”
ところが――家に帰って、何気なくテレビでサンプルDVDを流してみたところ、娘が一瞬で画面に釘付けになったのです。
テンポのいい音楽とディズニーキャラのやりとりに夢中になり、「もう一回見る!」の連続。
英会話教室のときとはまったく違う反応に、親の私たちも驚きました。
「高そうだからスルー」してたけど、説明を聞いてみたら…
DWEと聞いてまず思ったのは「高そう…」。
最初は検討外でしたが、資料を読んでサポート内容や保証制度を知ると、単なる高額教材ではないことがわかってきました。
「これは決して“高いだけ”じゃないかもしれない…」と考え方が少しずつ変わっていきました。
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当時のわが家の英語環境と子育て状況


週1の英会話教室に通ってはいたものの、「このままで本当に英語が身につくのかな?」というモヤモヤがずっとありました。
4歳の長女と0歳の長男、そして手探りの子育ての中で、“無理なく続けられる英語のかたち”を探していたのが、当時のわが家のリアルな状況でした。
コロナで英会話教室が中断、通うのが難しくなった
DWEと出会う少し前、娘は英会話教室に通っていました。
週1回、本人も楽しんでいた習い事のひとつでしたが、コロナの影響で休講が続き、次第に通うのが難しい状況に。
当時、下の子は生後9か月ほど。抱っこや荷物が多い時期で、送迎や外出そのものが大きな負担になっていました。



この先も、無理なく続けられる英語の環境ってないかな…?
そんな思いが芽生えはじめていた頃でした。
親の英語力と、子どもの年齢バランス
当時、パパは「TOEICを受けるぞ!」と意気込んでいた時期。ママは実際に受けてみたものの、結果は300点台…。
夫婦ともに、英語が得意というわけではありませんでした。
長女はすでに4歳。耳の黄金期を逃していないか、という焦りも少しありました。一方で、下の子はまだ0歳。手がかかる時期で、親が毎日つきっきりで教えるようなスタイルは難しいという現実もありました。
そんな中、「DWEなら親が教えなくても、日常に英語を取り入れられるかも」と思えたことは、わが家にとって大きな希望でした。
DWEのここがすごい!私が感じた3つの魅力


どうしてDWEに惹かれたのか。実際に話を聞いたり、サンプルを見たりして、わが家が「これはいいかも」と感じたポイントがいくつかありました。
英語のプロから見ても驚く教材クオリティ
サンプルDVDを見ただけでも、「これ、ちゃんとした教材だな…」という印象がありました。
あとから知りましたが、DWEは英語教育の専門家が監修していて、ネイティブの自然な発音や正しい英語表現にこだわって作られているそうです。
キャラクター教材というより、しっかり身につく英語システムという印象に変わりました。
親が教えなくても自然に英語が身につく安心感
わが家にとって最大の魅力は、「親が教えなくていい」という点でした。
かけ流しや映像を通じて、子どもが“遊びながら英語を吸収できる仕組み”になっているのは本当に助かりました。
忙しい毎日の中でも、自然と英語が生活に入り込んでいくのを感じています。
長く使える!兄弟でシェアしてコスパ良好
DWEは0歳〜12歳まで対応していて、一度買えば長く使えるのが大きなメリット。
しかも、わが家のように兄弟がいる家庭では、1セットをシェアできるのも嬉しいポイントでした。
最初は「高いな」と思ったけど、教材のボリュームや期間を考えると、意外とコスパは悪くないかも?と感じるようになりました。
わが家がDWEを選んだ“決め手”


魅力はたくさんあったけれど、「じゃあ実際に始めよう」と決断するまでには、少し悩んだのも事実です。
そんな中でも、わが家が「DWEにしよう」と思えたいくつかの決め手がありました。
親の負担が少ない仕組みに魅力を感じた
当時は、4歳の長女と0歳の次女の育児で手いっぱい。英語を身につけさせたい気持ちはあっても、「親が教える」のは正直ハードルが高すぎました。
そんな中で、言語習得に必要とされる“2,000時間のインプット”を意識し、DWEは「かけ流し」によって日常の中で英語に触れ続ける設計がされています。
実際に始めてみると、朝の準備中や食事中など、“ながら英語”でも無理なく続けられるのが本当に助かりました。
自然と英語の歌を口ずさんだり、フレーズを真似してみたりと、子ども自身が楽しんでくれて、「これはわが家に合ってる」と確信できた瞬間でもありました。
「ディズニーで楽しく」子どもが継続できる
何より大きかったのは、子どもが自分から「やりたい!」と思えること。大好きなディズニーキャラクターが出てくるだけで、子どもの目の輝きが違いました。
英会話教室では消極的だった娘も、DWEでは「ミッキーの英語みる!」と自分から言い出すように。
“楽しい”がベースにあるから、親が「やらせる」必要がないのもありがたかったです。
親として不安もありつつ、それでも「これなら」と思えた決め手がありました。次は、わが家が即決に至った理由をご紹介します。
「サンプル→説明→即決」までの決断ポイントとは?
正直、最初は「高いからうちは無理」と思っていました。
でも、サンプルDVDでの子どもの反応を見て、資料を読み込んで、わくわく英語体験を受けてみると…
- 親が教えなくてもOK
- 子どもが自分からやりたがる
- 長く使えて兄弟にもシェアできる
この3つがそろって、「これは今のわが家にぴったりかも」と感じ、思い切ってその場で申込みを決めました。
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DWEスタート直後のリアル体験


実際に始めてみると、想像していた以上のボリュームと内容に驚きつつも、ワクワクが止まりませんでした。ここでは、わが家がDWEを始めたときのリアルな体験をお伝えします。
実際に届いた教材のボリュームにびっくり
ダンボールが何箱も届いてびっくり!ひとつひとつ開けながら「こんなにあるの?」と親子で興奮しました。最初は置き場所に困るほどの教材量でしたが、それだけの価値はあると感じました。
我が家の使い始めプラン
最初から完璧にやろうとせず、「できることから少しずつ」を意識して始めました。
まずは毎日の食事中のかけ流しからはじめ、週に数回、保育園の登園前後に映像を見るなど、生活の中に無理なく取り入れるスタイルでスタート。
絵本やカードも気が向いたときに楽しむ程度で、「やらなきゃ」ではなく「やってみよう」という気持ちを大切にしました。
最初の1週間で感じた「やってよかった」という手応え
始めてたった数日で、子どもが自然と歌い出したり、英語のフレーズを口にしたり。「これは効果あるかも!」と感じたのは、思ったよりずっと早いタイミングでした。
まとめ|DWEを選んでよかったと感じる理由


DWEを始めて一番感じたのは、「親の負担が少ないのに、子どもがしっかり英語に触れられる」こと。
かけ流しや映像を通して、自然と英語が生活の一部になっていきました。
4歳の上の子はもちろん、0歳の下の子も一緒に楽しめたのも嬉しいポイント。年齢に合わせて長く使えるので、兄弟がいる家庭にもぴったりだと思います。
英会話教室や他の教材も検討しましたが、わが家にとっては「無理なく続けられる」「子どもが自分からやりたがる」という点で、DWEが一番合っていました。