来週はじめてキッザニアに行くよ!楽しみ!
我が家も初めてキッザニアに行ってきたよ!初心者なりになにを準備したか、どれだけお仕事ができたか、お話するね。
こんにちは、こまです。2024年4月、8歳・4歳・0歳の3人の子どもと一緒にキッザニア甲子園に初めて行ってきました。
行った日が「平日」「8時間パス」ということもあり、体験できたお仕事はアルバイト含めて9個。子どもたちはとても楽しんだ様子、親はかわいい衣装を着ている子どもの写真をたくさん撮ることができ、大満足して帰ってきました。
初めて行く施設は、事前に情報を調べておくことはとても大切!私たちもインターネットで「キッザニア 攻略法」と検索し、情報収集をしました。ですが、情報が多すぎて、頭が混乱してしまったのも事実です。
この記事では、そんなキッザニア初心者が初めて行ったときの様子をお伝えします。
- 事前準備
- 当日に気をつけたこと・スケジュール・困ったこと
- 子供たちの感想
- キッザニアで撮った写真
今回行ったときの前提条件です。
- 子どもは3人、年齢は8歳(小学校3年生),4歳(保育園年中),0歳
- 付き添いの大人は2人
- 初めてのキッザニア
- 2024年4月の平日
- 9時から17時までの8時間遊べるプラン
キッザニア甲子園の完全ガイドブック!
事前準備
事前準備でしたことは、以下の3つです。
- チケットの購入
- 「キッザニア」アプリのインストール、会員登録
- やりたい仕事のピックアップ
1つずつ詳しくご説明します。
チケットの購入
以下の場所で購入できますが、今回はじゃらんnetのサイトで事前に購入しました。
- 公式サイト
- キッザニア窓口
- ローソン・セブンイレブン
- じゃらんnet 等
じゃらんnetで購入すると、ポイントがつき、クーポンがつかえてお得に購入できるからです!
アプリのインストール、登録
キッザニアの公式アプリを事前にインストール・会員登録をしました。
当日にアプリ内の「空き状況パスコード」を入力することで、施設内お仕事の空き状況を見ることができます。
パパとママの両方のスマホへアプリインストールは必須ですね!
やりたい仕事のピックアップ
キッザニアのアプリを見ながら、「絶対やりたい」「できればやりたい」仕事に「お気に入り(★)」をつけてピックアップしました。
子どもたちに大きな画面で選んでほしく、「iPad」のアプリでお気に入りをつけていましたが、つけてもらったあとに親のiPhoneアプリで見たところ、反映がされていませんでした。端末ごとにつける必要があるようです。(※キッザニアの登録アカウントは1つです)
キッザニア甲子園当日
キッザニア甲子園に行った当日のことです。
当日気をつけたこと
- 子どもたちの服装はシンプルな白トップス、動きやすいパンツ
- 飲み物は水筒に入れて持参
- チャック付きのポリ袋を持参
子どもたちの服装はシンプルな白トップス、動きやすいパンツを選びました。衣装を着たときにトップスが白色の方が映えること、たくさん動くので、動きやすいパンツにしました。
ペットボトルの持ち込みはできないため、水筒にお水を入れて持参しました。
チャック付きポリ袋はお仕事体験後にお土産でもらった食べ物をいれるためです。
我が家は、チョコレート工房で作ったときだけ、持ち運びづらかったため、チャック付きポリ袋にすぐ入れました!
当日のスケジュール
平日で、「48」番目です。このあと、チケットカウンターへ。じゃらんnetで購入した履歴をスタッフさんに見せました。
ベビーカーを持参したため、私と次女はエレベーターで先に入口前で待機、パパ・長女・長男組は番号通りエスカレーターで移動しました。キッザニアの入口前でそろって、入場です!
その後はすぐに「チョコレート工房」の受付をしにいきました。ここで「11:30」のお仕事がとれました。
「9:30」からの「ソーセージ工房」の受付が完了しました。その後、「電子マネーセンター」に行き「e-KidZo」カードを作成しました。
カメラマンさんも入り、写真撮影をしてもらいました。ここでは、ソーセージ1本をその場で食べ、もう1本を持って帰ってきました。
銀行で口座を開設しました。口座開設することで、お財布をもらえて、そこにキッゾをしまうことができます。また、「10:50」からの「ソフトクリームショップ」を受付しました。
期間限定でいちご味のソフトクリームもあり、2色のソフトクリームを作ってきました。トッピングもあり、美味しそう。
「ピエス・モンテ」を作りました。初めて見る「カカオ」に大興奮な長女です。
お仕事の予約もちょうどなくなったタイミングでランチにしました。施設内のお弁当・ピザを食べました!
「14:25」からの「筆記具屋」と「13:35」からの「サラダショップ」を受付しました。
生春巻きを作りました。お野菜もりもりで長男はちょっと苦戦していました。自分たちが作ったものをお土産に持ってきました。
ペンセットを作りました。自分でペンを選んで、箱に色を塗り、箱を組み立てる!それがお土産になりました。
「15:55」からの「石けん工場」を受付しました。
15THワークショップは事前の受付なしで、体験ができました。その後、次のお仕事までに30分ほどあったため、「宅配センター」でアルバイトをしました。
石けんを作る映像をみて、パッケージ詰め作業をしました。お土産に赤箱石けんです。
時間的に最後のお仕事です。「やりたいリスト」のお仕事には入っていませんでしたが、こちらを選択。
「ふら〜っと見てみるだけ見てみる?」と入ったデパート。ここで長男は新幹線の鉛筆を発見し、どうしても欲しくて、買ってきました。それも経験ですね。
この日の営業時間が17時までだったため、ここでキッザニアを出ました。8時間があっという間に終わりました。
︎キッザニアに行ってみて困ったこと
初めてのキッザニアに行ってみて困ったことは3つあります。
- 地図:どこにどのお店があるかわからない!
- お仕事の予約方法
- 休憩する時間を見つけるのが難しい
地図:どこにどのお店があるかわからない!
1番最初に行くお仕事は「チョコレート工房」と決めたので、まずそこに行きたかったのですが、どこから2階にあがればいいかわからない!
頭に入れたつもりの地図でしたが、実際に施設に入るとどこになにがあるか分かりませんでした。
スタッフさんに道を聞いて、移動しましたよ〜
帰る頃には、どっち方向にどのお店があるか、分かるようになりました・・・(苦笑)
お仕事の予約方法
事前に調べたところ、お仕事は2つまで予約ができるときいていましたが、予約できない場面がでてきて「あれ?」とハテナ状態でした。
- 11:30からのお仕事を受付後、その前に9:30からはお仕事受付できた
- 9:30のお仕事完了→11:30からお仕事受付済みで、10:50からのは予約できた
- 10:50にお仕事完了→11:30からお仕事受付済みで、13:00からのを予約はできなかった
施設入場時にもらった用紙をみると、しっかりルールが書いてありました。
すでに予約いているアクティビティの集合時間以降にはじまるアクティビティは受付できません
キッザニア内にいるときはこの用紙を読んでいる余裕はありませんでした。
昼食時間を見つけるのが難しい
ランチタイムはお仕事とお仕事の合間にすることになりますが、なかなか時間を見つけることが難しいと思いました。
子どもたちはお土産でちょこちょこと食べているため、お腹はすきそうになかったですが、親は立ちっぱなしで、ちょこちょこと食べることもなく過ごしているため、11時半くらいからお腹がすきました。
結局お仕事が落ち着き、食べることができたのは12時半です。
朝食はしっかり食べておくことをオススメします!!
キッザニアの感想
初めてのキッザニア!子どもたちは「楽しかった」「また行きたい!!」と言っていました。
1番楽しかったお仕事は「証券会社」!!!
証券会社でのお仕事内容は、コンサルタントとしてパビリオンに行って調査!その結果をふまえて、投資をどうするか、というもの。今回は、ラジオ局に行って調査をしてきた子どもたち。調査がとても楽しかったようです。
「お気に入りリスト」には入れていなかった証券会社です。実際になんでも試してみないとわからない、ということですね!
今回はお仕事を9つできました。キッザニアにはお仕事が100種類あるとのことなので、まだまだできていないものがたくさん!他の仕事もぜひ、体験させてみたいです。
カメラママの私としては、お仕事の服がかわいすぎて、全種類の服を着ているところの写真を撮りたい!と思えました。
この日、0歳(ハイハイ期)の次女はベビーカーに乗ったり、抱っこ紐に入れられたり・・・とても退屈そうではありました。ですが、これも経験ですね・・・(笑)
キッザニアで撮った写真
キッザニアでは、iPhoneとカメラ(SONY α7Ⅲ)で写真を撮ってきました。子どもたちの自然な表情がたくさん撮れて、計200枚以上の撮れ高!
この日の様子がわかるように、この写真たちをまとめて、1冊のフォトブックにしました。
- メーカー:vivipri フラットフォトアルバム
- サイズ:2L
- ページ数:22ページ
まとめ
初めてキッザニア甲子園に行ったときの様子をまとめました。
- 事前準備(チケットの購入・アプリのインストール、会員登録・やりたい仕事のピックアップ)
- 当日に気をつけたこと(服装・持ち物)
- スケジュール(到着時間〜お仕事9個できたこと)
- 困ったこと(地図・お仕事の予約方法・休憩する時間)
- 感想(とにかく大満足!)
- キッザニアで撮った写真(フォトブック化)
当日は施設内で迷ったり、休憩するタイミングが難しかったりありますが、家族全員大満足のキッザニアとなりました。