七田式プリントがなかなか続かないよ。
子供が毎日決まったことをするって難しいよね。
こんにちは、4歳差ずつ3児ママのこまです。
お子さんは、七田式プリント毎日継続できていますか?この記事を読まれている方には、以下のように困ってる方もいらっしゃるかと思います。
毎日継続できない!
子供がすぐに飽きてしまって、できない!
子供の集中力は「年齢×1分」といわれていて、それを毎日させることは、とても難しいことですよね。
我が家の長女は、保育園年少の頃から七田式プリントB,C,D,小学生プリント1年生,2年生とやり、現在3年生のこくご・さんすうを取り組んでいます。また、長男は保育園年少の頃から七田式プリントA,Bをやり、現在はCを取り組んでいるところです。
すべて順調に進んできたわけではなく、我が家の子どもたちも「プリントやりたくない〜」という日もありました。無理にやらせようとしないことも大切です!
ですが、子どもの周りの環境を整えてあげることで、子ども自身がやる気をもって、プリント学習に取り組んでくれることがあることも事実です。我が家も色々と試行錯誤しながら、いかにしてやる気を引き出させるかを工夫してきました。
この記事では、5年以上七田式プリントを取り組んできたからこそ分かる、七田式プリントA,B,C,Dを続けるコツをご紹介します。
- 毎日決まった時間(習慣)に取り組む
- カレンダーを使い、見える化する
- 自分専用の文房具を準備する
1つずつ詳しくご紹介します。
毎日決まった時間(習慣)に取り組む
七田式プリントA,B,C,Dの場合、1日に取り組むプリントは「ちえ」「もじ」「かず」のそれぞれ各1枚ずつとなります。名前、日にちを書いて、中身の問題を解く。慣れてくると、1枚あたり5分くらいで終わることができます。
長男は朝食後、着替えて、保育園の準備をし、その後七田式プリントをしています。毎日決まった流れにすることでプリント学習を習慣化することが出来ます。
保育園がお休みの土日祝も基本は朝食後、着替えてからプリントタイムにしています。
カレンダーを使い、見える化する
七田式プリントには、プリントを取り組んだら、ご褒美シールを1枚貼ることができる、「達成表」が付属しています。シールもVolごと(1冊ごと)にデザインが変わるから、それを見ているだけでも楽しいですね。
それにプラスして、我が家では、「日にちの概念」も持って欲しく、カレンダーを使うことで、取り組んだことを見える化していました。七田式プリントAを取り組んだとき、七田式プリントBを取り組んだときでは、年齢があがっていることで、物足りなさを感じたため、内容をかえました。
以下のタブを切り替えて、ぜひ参考にしてみてくださいね!
【3歳2ヶ月〜4歳5ヶ月】カレンダーに丸を付けて、プリント取り組んだ日を分かるようにしました。このカレンダーを見ながら、プリントに日にちを書くこともでき、一石二鳥です!
自分専用の文房具を準備する
4歳上の姉が自分の文房具で勉強している姿を見ているので、当時3歳の長男にも自分専用の文房具を準備しました。プリント学習をするときには、この一式を机に準備して取り組んでいます。
- 下敷き
- プリント入れ
- クレヨン
- 筆箱(えんぴつ、消しゴム)
プリント入れには、「すうしょう」のプリント、「ひらがな」の表、毎日取り組むプリントを3枚セットにして、しまってあります。100円均一ショップ購入品です。
クレヨンとえんぴつは子どもの手の大きさに合わせて、太めのものが持ちやすくてオススメです!
まとめ
七田式プリントA,B,C,Dを続けるコツ3選について、まとめました。
- 毎日決まった時間(習慣)に取り組む
- カレンダーを使い、見える化する
- 自分専用の文房具を準備する
プリント学習は、本人をやる気にさせて「どれだけ継続できるか」がとても大切です。おうちの方が、環境づくりをして、子どもをやる気に変えさせましょう!