こんにちは、こまです。
私が、2017年冬から使っているマリメッコBuddy(バディ)のリュックがあります。
とにかく荷物もたくさん入るし、シンプルなデザインなので夫も使え、とても重宝しています。
今回、そのファスナー部分が壊れてしまいましたので、修理をしました。
2パターンで修理をしましたので、これについてまとめます。
- マリメッコ正規店での修理方法が分かります
- 自分で修理する方法が分かります
リュックの概要
今回修理をしたリュックについてご紹介します。
荷物がたくさん入り、さらにポケットも多いため、荷物の仕分けがしやすいです。
- サイズ:タテ42 ヨコ28.5 マチ15.5
- 肩ストラップ全長40~81.5リスト
- 素材:ナイロン100%
- サイドポケット各1つ
- 背中側ポケット1つ
- 内側にポケット1つ
このリュックの一番大きな収納が出来る部分のファスナーの部分の引手・つまみが壊れてしまいました。
つまみがないと、開け閉めしにくいです。(泣)
マリメッコ正規店にて修理
購入から1年後にファスナー部分が取れてしまい、修理お願いしています。
購入時のタグ、レシートがあれば対応してもらえます。
「Marimekko」と書いてある黒いタグは落としてしまったのですが、無くても修理可能でした。
購入時と同じようにしっかりとファスナーがついて戻ってきました。
これで安心してまた使えます!
自分で修理!
修理以降もとても重宝して使っていたBuddyですが、その後、また一番大きな収納が出来る部分のファスナーがとれてしまいました。
1つとれただけだと、もう1つのファスナーでなんとかなるのですが、2つ取れちゃうと、とても使いにくいです。(泣)
店舗まで行って修理に出すのが一番ですが、なんとか自分で修理できないかな?とやってみたら、とりあえず形にはなったので、記録します。
準備するもの
- ペンチ2本
- Dカン 10㎜
- タグ (ない場合はファスナーとして使いたいもの、今回はタッセルを使用)
手順
Dカンを開閉する際にペンチを使いますが、Dカンにキズがつかないよう、保護をします。
ペンチ2本を使い、Dカンを広げます。
結構固かったですが、これくらい開けばつけることが出来ます。
開いたDカンにタグを通し、カバンにつけていきます。
私はタグが1つしかなく、もう1つはタッセルを使いました。
タッセルも同様につけていきます。
通したタグ等が落ちないようにペンチを使用し、Dカンをしっかり閉じます。
作業時間10分かからず!!!
タッセルの金色部分が意外と目立っていますが、これはこれでOKです(笑)
まとめ
マリメッコのBuddyはとても便利なリュックなので、自宅で簡単に修理することができて、助かりました。
これからもママリュックとして、愛用していきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。