【体験談】ベビービョルンのバウンサーを使ったよ！オシャレだけじゃない！？機能面のオススメポイントがいっぱい！

ベビービョルンのバウンサーはおしゃれで、写真映えもする、とSNSで話題のベビーグッズです。

私は、第一子の時は別のものを友人からお借りしていて、第二子が生まれてすぐに『ベビービョルン バウンサーBliss Air メッシュ　ネイビーブルー(アカチャンホンポ限定カラー品)』を買いました。

ベビービョルンのバウンサーはオシャレなだけでなく、機能面でもとても使いやすく、大満足するものです。

オススメポイント	気になるポイント
軽い 洗いやすい コンパクトに収納可能 成長に合わせたリクライニング 別売のおもちゃを取り付け可能	安全ベルトが留めにくい お値段はお高め

この記事では、ベビービョルンのバウンサーについて、オススメポイント、気になるポイント、2人の子どもが実際に使った様子も含めてご紹介します。

ベビービョルン のバウンサー 

概要

対象月齢	生後約1ヶ月〜2才くらい
製品サイズ	幅 約39×奥行 約89×高さ 46〜58cm
製品重量	約2.1kg

カラー

2024年6月時点で、4種類29色の展開があります。

素材は全部で4種類！どれも赤ちゃんにやさしい生地感となっています。

オススメポイント

ベビービョルンのバウンサーのオススメポイントは5つあります。

1つずつ詳しくご紹介します。

軽い

バウンサー単体の重さは2.1kg。この重さなら子どもを片手で抱っこして、片手でバウンサーをもてます。この状態で、折りたたんであるところから、広げるところまで片手でできました！

ケガはしないようにしてくださいね！！

また、別売で専用のバッグがあります。これに入れることで、家の中だけの使用でなく、お出かけ先、おじいちゃんおばあちゃん家でも使うことができますね。

洗いやすい

ベビービョルンのバウンサーはどの生地でもネットを使用することで、洗濯機での洗濯が可能です。赤ちゃんが使うものだから、いつでも清潔に保ちたいものですね。

洗濯機可(ネット使用)

私が使用している『ベビービョルン バウンサーBliss Air メッシュ　ネイビーブルー』はメッシュ状の素材です。夏場だと、1時間もあれば、乾きます！すぐに使えるので、とても重宝しました。

コンパクトに収納可能

バウンサーをおりたたむと厚さは11cmになります。この幅ならすき間にサッと収納可能です。

使っていない時にお部屋に広げて置いてあると、少し場所をとるので、コンパクトに収納できるのはとてもいいです！！

成長に合わせたリクライニング

使うときは、3段階でのリクライニングが可能です。首座り前、体重7kgまでの赤ちゃんへは、一番低いポジションで使うようにしましょう。

別売のおもちゃを取り付け可能

別売でバウンサーに取り付け可能な専用おもちゃがいくつか販売されています。これらを取り付け、赤ちゃんをが使用したら、バウンサーが揺れる度に、おもちゃも揺れて、赤ちゃんも楽しめること間違いなしですね。

気になるポイント

私が気になるポイントは2つあります。

安全ベルトが留めにくい

バウンサーに乗った赤ちゃんの落下防止でついている安全ベルト。これが若干留めにくい仕様となっています。両側についていて、片側はすんなりできますが、もう片側をつけるのがなかなか固め。

この固さだからこそ、安心してバウンサー使用時に目を離せる、ということもできますね。

お値段がお高め

ベビービョルンのバウンサーはお値段がお高め、新品購入で2～3万円くらいします。

我が家の場合、子どもが2人使用し、2人であわせて7ヶ月間の使用となりました。

高額な商品のため、レンタルなどでお試しをしてから、購入するのも良いですね。

2人の子どもが使った結果

我が家では、2人の子どもが使い、どちらの子も寝返りが始まるまではとても重宝してバウンサーを使っていました。ねんね期の赤ちゃんはずっと寝ていて、天井を見上げて過ごすことが多いため、視線がかわる・適度な揺れがあることでとても快適に過ごせそうです。

長男はバウンサー 大好き

どうしても手が離せないときには、バウンサーにとてもお世話になりました。息子もそれが嫌じゃない様子でした。バウンサーに乗せることで、高さもできるため、よく長女が本を読んであげていました。

生後4ヶ月ころから寝返りができるようになると、バウンサーよりも、床でゴロゴロしていた方が好きそうだったため、だんだんとバウンサーを使用する頻度も減ってきました。

ハイハイを始めてからは、動きも早くなり、危険！と判断したため、バウンサーは早々に片づけてしまいました。

次女はバウンサー 嫌い？！

次女も寝返りを始める前までは、バウンサーに乗ると落ち着いた様子になりました。ですが、ねんね期は夫が育休・長女の夏休みで常に人手があったため、抱っこしてもらっていることが多く、長男よりかはバウンサー使用頻度は少なめです。

寝返り・ハイハイが始まってから乗せようとするものなら、次女はすぐ大泣き！ベルトをしている間に、すり抜けようとしてしまい、全然使うことが出来ませんでした。

まとめ

ベビービョルンのバウンサーについて、オススメポイント、気になるポイント、実際に2人の子どもの様子についてまとめました。

オススメポイント	気になるポイント
軽い 洗いやすい コンパクトに収納可能 成長に合わせたリクライニング 別売のおもちゃを取り付け可能	安全ベルトが留めにくい お値段はお高め

我が家では、ねんね期、寝返りを始まる前まではとても重宝したベビービョルンのバウンサーです。特に人手が少ない時には、バウンサーに乗せることで、赤ちゃんも安心して過ごしてくれました。