悩んでいる人子連れで阪九フェリーに乗りたいけど、
部屋がたくさんあって、どれを選べばいいかわからない…
子どもを連れて阪九フェリーに乗るとき、「どの部屋を選べばいい?」と迷いますよね。
結論から言うと、3名以内・乳幼児連れならデラックス和洋室が特におすすめです。
部屋にトイレがあり、夜中に子どもを連れて共用トイレまで移動する必要がありません。ベッドに加えて、靴を脱いで過ごせる和室スペースがあるのも、小さな子ども連れには助かりました。
わが家は大人2人・子ども3人で、阪九フェリーに4往復・計8回乗船しています。これまでに「デラックス和洋室」「デラックス洋室4名部屋」「デラックス和室」「スイート」「デラックスシングル」を利用しました。
実際に複数の部屋へ泊まった経験から、家族構成別のおすすめをまとめると次のとおりです。
| 家族構成・希望 | おすすめの部屋 |
|---|---|
| 3名以内・乳幼児連れ | デラックス和洋室 |
| 4人分の寝具が必要 | デラックス洋室4名部屋 |
| 布団で家族一緒に寝たい | デラックス和室 |
| バス・トイレ付きで過ごしたい | スイート |
料金は変更されることがあるため、この記事では固定の金額を掲載していません。乗船日と家族構成を入力し、公式サイトで最新料金を確認するのが確実です。
▶ 阪九フェリー公式サイトで最新料金を確認する
▶ 阪九フェリー公式サイトで空室を確認・予約する
この記事では、実際に泊まった経験をもとに、それぞれの部屋の設備・良かった点・気になった点を子連れ目線で紹介します。
- 子連れにおすすめの部屋タイプ
- 家族の人数や子どもの年齢に合う部屋
- 実際に泊まって感じたメリットと注意点
- 客室料金を確認する方法
- 阪九フェリーの公式予約先
阪九フェリーの船内や、実際に子連れで乗って感じた良かった点・気になった点は、こちらの乗船記で詳しく紹介しています。
▶ 子連れで阪九フェリー「やまと・せっつ」に乗った体験レビュー
阪九フェリー〈やまと・せっつ〉とは


この記事で紹介する「やまと・せっつ」は、神戸と新門司を結ぶ航路で運航しています。夜に出発して翌朝に到着するため、移動しながら宿泊できるのが特徴です。
船内には、大浴場・露天風呂・レストラン・売店・キッズスペースなどがあります。個室を選べば、子どもと一緒でも周囲を気にしすぎず過ごしやすくなります。
▶ 【子連れフェリーの楽しみ方】退屈しない過ごし方とコツを徹底解説
年齢別おすすめ一覧


まず「自分の家族はどれが合う?」がひと目でわかるよう整理しました。
| 子どもの年齢・状況 | おすすめの部屋 | 料金の目安 |
|---|---|---|
| 乳幼児連れ(0〜2歳) | デラックス和洋室 | 中間 |
| 4人家族・ベッドで寝たい場合 | デラックス洋室 4名部屋 | 比較的抑えめ |
| 小学生以上・3名まで | デラックス和室 | 中間 |
| 予算に余裕がある | スイート | 高め |
阪九フェリーでは、小学生は添い寝で利用できず、小人運賃が必要です。
未就学児は、大人1名につき1名まで添い寝で利用できます。ただし、未就学児がベッドや寝具を使用する場合や、定員未満で客室を利用する場合には、追加料金や貸切料金が必要になることがあります。
同じ家族人数でも、子どもが小学生か未就学児かによって予約できる部屋が変わるため、注意してください。
条件は変更されることがあるため、予約前に公式サイトで最新情報を確認しましょう。
▶ 阪九フェリー公式サイトのよくある質問を確認する
阪九フェリーの料金は、乗船日・航路・家族構成・客室・車の有無などによって変わります。
客室の価格帯は、「デラックス洋室4名部屋」が比較的抑えめ、「デラックス和洋室・デラックス和室」が中間、「スイート」が高めです。
料金だけでなく、トイレの有無や寝方も含めて選ぶと、子連れでも過ごしやすくなります。
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おすすめ①「デラックス和洋室」


子連れに最もおすすめしたいのがこの部屋です。
一番の理由は部屋にトイレがついていること。夜中に子どもが「トイレ!」となっても、共用トイレまで移動せずに済みます。
もう一つの理由は、ベッドに加えて和室スペースがあることです。靴を脱いで過ごせるため、ハイハイや歩き始めの子どもも床で過ごしやすくなっています。










設備
- 定員:3名
- トイレ:あり(バスなし)
- ベッド:2つ+布団を敷ける和室スペース
- テレビ・洗面台・茶器セット・電気ケトル・浴衣・ハンドソープ
- タオル・使い捨てスリッパ・ティッシュ
実際に泊まった感想
大人1人・子ども2人(小学生1人・未就学児1人)で、阪九フェリーのデラックス和洋室を利用しました。
結論からいうと、トイレと和室スペースがあるだけで、子連れの負担がかなり減るということです。
部屋には簡易ベッドがあり、少しコンパクトではありますが厚みがしっかりしています。寝相が悪い子でもベッドから落ちにくく、親としても安心して見ていられます。
使わないときは折りたたむことができ、朝はそのスペースをイス代わりにして部屋で朝食をとることもできました。
洗面台も部屋にあるので、歯磨きや朝の身支度を室内で済ませられます。
小さな子ども連れで安心して過ごしたい方には、特におすすめできる部屋だと感じました。
おすすめ②「デラックス洋室 4名部屋」


4人家族にぴったりの部屋です。ベッドが4つあるため、子どもと大人がそれぞれ別のベッドで寝られます。
ただし、部屋にトイレはありません。トイレへ行くときは、共用トイレまで移動する必要があります。








設備
- 定員:4名
- トイレ:なし(共用トイレ利用)
- ベッド:4つ
- テレビ・洗面台等
実際に泊まった感想
大人2人・子ども3人(小学生2人・未就学児1人)で、デラックス洋室(4名部屋)を利用しました。
靴を脱いで上がる部屋なので、子どもと一緒でも過ごしやすく、床に荷物を広げられるのも便利でした。
2段ベッドにはカーテンが付いており、閉めるとちょっとした個室のようになります。子どもたちは、普段とは違う2段ベッドも楽しんでいました。
一方で、ベッドは幅約75cmとややコンパクトで、添い寝には少し狭く感じました。また、夜中に子どもがトイレへ行く場合は、付き添って共用トイレまで移動する必要があります。
4人分のベッドを確保したい家庭や、子どもが夜間の共用トイレまで移動できる年齢になっている家庭に向いています。
おすすめ③「デラックス和室」


小さな子どもと布団で一緒に寝たい家庭には、デラックス和室がおすすめです。
畳に布団を敷くため、家族で川の字になって寝られます。ベッドから落ちる心配を減らしたい方にも選びやすい部屋です。
デラックス和洋室と同じく、部屋にトイレがあります。








設備
- 定員:3名
- トイレ:あり(バスなし)
- 畳スペース
- テレビ・洗面台・茶器セット・電気ケトル・浴衣・ハンドソープ
- タオル・使い捨てスリッパ・ティッシュ
実際に泊まった感想
大人2人・子ども3人(小学生1人・未就学児2人)で、デラックス和室を利用しました。未就学児2人は添い寝扱いです。
結論からいうと、小さな子ども連れでも安心してのびのび過ごせる部屋でした。
畳の上に布団を敷くスタイルなので、家族で川の字に寝ることができ、寝相を気にせず過ごせます。靴を脱いで上がるため、小さな子どもでも安心です。
また、トイレが部屋にある点も大きなメリット。夜中の移動が不要で、子連れには助かります。
一方で、客室数が少なく予約は取りづらいため、早めの予約がおすすめです。
その他の客室タイプ


メインで紹介した以外にも、阪九フェリーには用途や人数に応じて選べる客室タイプがあります。
バス・トイレ付きの「スイート」


大人1人・子ども(小学生1人・未就学児2人)で、スイートを利用しました。
結論からいうと、ホテルのように快適で、ゆったり過ごせる部屋でした。
バス・トイレ付きの最上位グレードで、2ベッドとソファがあり広さにも余裕があります。特に、部屋にお風呂があることで子どもを落ち着いて入れられるのは大きなメリットでした。
その分料金は高めで、今回のように定員の関係で大人1人は別室を取る必要もあります。
費用はかかりますが、プライベート空間を重視したい方や、小さな子どもとゆったり過ごしたい方に向いている部屋です。










バス・トイレなしの「デラックスシングル」


大人1人で、阪九フェリーのデラックスシングルを利用しました。
結論からいうと、1人で過ごすには十分な設備がそろった、シンプルで使いやすい部屋でした。
部屋は1名向けのコンパクトな個室で、ベッドとテーブルがあり、必要最低限の設備が整っています。1人でゆっくり過ごすにはちょうどよい広さです。
一方で、バス・トイレは共用のため、部屋内ですべて完結させたい方には少し不便に感じるかもしれません。
子連れファミリーでの利用には向きませんが、今回のように大人1人が別室で利用する場合には、コストを抑えつつ個室を確保できる点で使いやすいと感じました。
全客室タイプ早見表


どの部屋を選べばいいか迷った方は、まずはこの一覧で全体像をチェックしてみてください。
| 部屋タイプ | 定員 | トイレ | バス | 子連れ向き度 |
|---|---|---|---|---|
| デラックス和洋室 | 3名 | ◯ | ✕ | ★★★ |
| デラックス洋室 4名部屋 | 4名 | ✕ | ✕ | ★★☆ |
| デラックス和室 | 3名 | ◯ | ✕ | ★★☆ |
| スイート | 2名 | ◯ | ◯ | ★★★ |
| デラックスシングル | 1名 | ✕ | ✕ | ✕ |
よくある質問


子連れで利用する際によくある疑問を、実体験をもとにわかりやすくまとめました。
- 結局、子連れには何がおすすめ?
-
3人以内の家族なら、トイレ付きで安心して過ごせるデラックス和洋室がおすすめです。
4人家族なら、家族みんなで同じ部屋に泊まれるデラックス洋室4名部屋が基本の選択肢になります。
未就学児がいて夜中のトイレが心配な場合は、デラックス和洋室・デラックス和室・スイートなど、トイレ付きの部屋を選ぶと安心です。
- 大浴場のタオルは持っていく必要がある?
-
子連れの場合は、バスタオルとフェイスタオルを持参しておくと安心です。
部屋にフェイスタオルが備え付けられていることもありますが、子どもがいると入浴後だけでなく、手を拭いたり飲み物をこぼしたときなど、何かと使う場面が多くなります。
また、添い寝の子ども分はタオルが用意されていないため、フェイスタオルは子ども1人につき1〜2枚多めに持っていくのがおすすめです。
- 子どもが夜に騒いでも大丈夫?
-
個室タイプなのである程度は安心ですが、完全に音が聞こえないわけではありません。
実際に利用したときも、廊下を通る人の声や近くの部屋の音が少し聞こえることはありました。ただ、船自体の音もあるため、ホテルのように静まり返っているわけではありません。
夜遅い時間は、声のトーンを落とす・ドア付近で遊ばせないなど、少し配慮しておくと安心です。
- 予約はどこからすればいい?
-
阪九フェリーの予約は、公式サイトからできます。
特に子連れに人気の部屋やトイレ付きの部屋は、早めに埋まりやすいです。旅行日程が決まっている場合は、早めに空き状況を確認しておくと安心です。
▶ 阪九フェリーの公式サイトはこちら - 船酔いは大丈夫?
-
天候や海の状況によっては揺れを感じることがあります。乗り物酔いしやすい子どもがいる場合は、子ども用の酔い止めを事前に準備しておくと安心です。
心配な場合は、乗船前に飲めるタイプの酔い止めを薬局などで確認しておくのがおすすめです。
- 食事は船内でできますか?
-
船内にはレストランがありますが、子どもの年齢や時間帯によっては、軽食やおやつを少し持っていくと安心です。
特に小さな子どもは、食べ慣れたものがあると落ち着きやすいです。夜食や朝食用に、パン・おにぎり・飲み物などを用意しておくと部屋でも食べやすいです。
- 部屋にコンセントはある?
-
部屋にコンセントはありますが、数や場所が限られている場合があります。
スマホやタブレットを複数同時に充電する場合は、複数口の充電器があると便利です。延長コードはなくても問題ありませんでした。
まとめ


子連れで阪九フェリーの部屋を選ぶなら、家族の人数・子どもの年齢・部屋にトイレが必要かを基準にすると選びやすくなります。
わが家が実際に利用した中では、3名以内・乳幼児連れなら「デラックス和洋室」が特に使いやすいと感じました。
部屋にトイレがあり、ベッドと和室スペースの両方を利用できるため、小さな子どもと一緒でも過ごしやすかったからです。
- 3名以内・乳幼児連れ:デラックス和洋室
- 4人分の寝具が必要:デラックス洋室4名部屋
- 布団で一緒に寝たい:デラックス和室
- 部屋のお風呂を使いたい:スイート
人気の部屋は早めに埋まりやすいので、日程が決まっている方は空き状況だけでも確認しておくと安心です。
阪九フェリーの予約はこちらから
▶ 阪九フェリーの公式サイトはこちら














