【3歳2ヶ月~4歳5ヶ月】七田式プリントA終わった結果

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七田式プリントA
悩んでいる人

七田式プリントAを子どもにさせたらどうなるかな?

こま

長男が1年4ヶ月をかけて、無事に終えることができたよ!終わった結果をお伝えするね。

こんにちは、こまです。

4歳の長男とーくん、先日、七田式プリントAを終了しました。やる気満々で始めたプリントでしたが、やる気には波があり、なかなか取り組めない時期もありました。ですが、1年6ヶ月をかけ、ようやく全てのプリントを終えることができました。

七田式プリントAは1単元24枚。全部で10単元あります。最短240日(約8ヶ月)で終了する内容となっています

この記事では、実際に長男とーくんが七田式プリントAをどうやって取り組みをしてきたのか、プリントを通してなにができるようになったのか等をご紹介します。

目次
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七田式プリントAを始めたきっかけ

【3歳2ヶ月】七田式プリントAをはじめた頃のとーくん

3歳2ヶ月でスタートした理由は、4つ上の姉が毎日プリント学習をしていて、「ぼくもやりたい!」と言ったからです。本人のやる気があるうちにスタートできました。

七田式プリントAを始める目安

七田式プリントAを始める目安は以下となります。

プリントAを始める目安
  • 対象年齢:2歳半~4歳
  • 鉛筆が持て、〇×が書け、点と点が結べる
  • 大小・多少・長短が分かる
  • 身近な物の名前を言うと、指すことができる

簡単すぎても、難しすぎても、本人のやる気をそこねてしまう可能性があるため、どこから始めるか、とても重要だと思います。

プリントを始めた時の様子

3歳2ヵ月のとーくん(学力面)はこのような感じです。

  • はさみ・のりは使える
  • ひらがなは読めない
  • カタカナは読めない
  • 数字は読めない
  • 時計は読めない

対象年齢も考え、「七田式プリントA」からスタートすることにしました!

最後まで取り組みをした結果

七田式プリントA
七田式プリントAの修了認定テスト!

七田式プリントAを最後まで取り組んだ結果、3歳2ヶ月の時点では出来なかった、以下についてできるようになりました。

  • 1~30が数えられる
  • 1~10まで書ける
  • ひらがなが40文字ほど読める
  • 「まる」「さんかく」「しかく」が書ける
  • 身近なものの名前が言える

1つずつ詳しくご説明します。

1~30が数えられる

七田式プリントA
数唱用のプリント

七田式プリントAの「かず」のプリントでは、はじめは「1」の数からスタートし、徐々に数が増え、最後の章では「30」まで数える問題が出てきます。日々の取り組みで、数が数えられるようになりました!

また、「かず」のプリントでは「すうしょう」用にプリントがあるため、これを毎日継続していくことで、100までの数が覚えられるようになります。

「1」~「10」まで書ける

七田式プリントA
数字の穴埋め問題

「1」~「10」までの数はプリントで練習する問題が出てきます。最初はなぞるだけの問題から入り、徐々に数字の形を覚え、それらしく書けるようになります。とーくんも数字が書けるようになり、穴埋め問題まで解けるようになりました。

こま

また、この文字が書けるようになってきた、かわいらしい文字を残しておきたく、カレンダーを作ったのがこの時です。

ひらがなが40文字ほど読める

七田式プリントA

ひらがなは1文字ずつ、「よんでみましょう」と問題に出てきます。そして、その文字を使った言葉が絵と一緒に書かれています。

文字だけでなく、絵も一緒に出てくることで、この文字はどんな時に使うのかのイメージがわきやすくなります。

七田式プリントAを通して、すべての文字をパッと読むことができるようになってまではいませんが、40文字ほどは読めるようになりました。

また、大好きな電車の本で、ひらがなを書く練習を指でしたりするようにもなりました。

本を読んでいる子供
「のりもの あいうえお」の本でひらがなを書く練習をしているとーくん

「まる」「さんかく」「しかく」が書ける

問題の中では、「「まる」「さんかく」「しかく」をかきましょう」という問題が出てきます。最初は「線」を書くところからスタートし、毎日の問題を解くことで、七田式プリントAが終わる頃には上手に「さんかく」の形が書けるようになりました。

七田式プリントA
七田式プリントAの「線」書き練習

身近なものの名前が言える

七田式プリントA
七田式プリントAで出てくる写真

七田式プリントはフルカラーで美しく印刷されており、その鮮やかな色合いが子どもたちの好奇心を引き立てます。色彩豊かなデザインは、学びを楽しむための素晴らしい刺激となり、子どもたちの興味を引きつける要素となっています。

長男とーくんも写真を見ながら、名前を言えるようになりました。

まとめ

七田式プリントA
七田式プリントAの内容

3歳2ヶ月からはじめて、4歳5ヶ月で七田式プリントAを全て終了した体験談を書きました。長男とーくんが七田式プリントAを通して、できることになった主なことは以下の5点です。

  • 1~30が数えられる
  • 1~10まで書ける
  • ひらがなが40文字ほど読める
  • 「まる」「さんかく」「しかく」が書ける
  • 身近なものの名前が言える

七田式ならではの400%学習で繰り返し学習するからこそ、できるようになったことが増えたと感じています。長男とーくんは、七田式プリントAを終え、今は七田式プリントBを取り組んでいます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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