【3児ママ直伝！】離乳食初期(5‐6ヶ月)に最低限必要なものは7つ

こんにちは、こまです。

そろそろ離乳食を始めようとしている方、離乳食グッズ、色々とあって何が必要か迷いますよね。

1人目のときは、なにがいるかわからず、店頭で見て、離乳食セットを買いました。でも、結局最後まで使わなかった調理器具もあり…なんだかもったいないな、と感じました。

2人目、3人目の離乳食期では、1人目の経験を活かして、最低限使うものだけをそろえました。

この記事では、3人育児をしているこまが、3回の離乳食を経験をもとに、初期に必要なグッズをお伝えします。

1つずつ紹介します。

スプーン

赤ちゃんに食べ物を食べさせる道具、スプーンです。離乳食用には、色々なメーカーから出ていて、今では100円均一でも販売されています。

3人使ってみての選ぶときのポイントは以下の点です。

私は3人目用に、ケース付きでお安く買えるコンビのスプーンを選びました。特に2,3人目の子どもになると、上の子どもの予定に合わせて出かける必要も出てくるため、外で食べることも増えてきます。ケースが有ると、お出かけにも持っていきやすく、とても便利です。

割れないお皿

離乳食用に使う食器は、万が一落とされても割れないようなお皿を準備することが大切です。

私は、1人目のときに買った離乳食セットのプラスチック製食器と100円均一の小皿を3人目まで使いまわしました。

離乳食セットを購入すると、1度に色々な形の食器をそろえることができるため、深く考えたくない人にはオススメです！

KEYUKAの小鉢は4点セットで、とてもかわいい！見ていてテンションがあがる商品です。これなら、離乳食初期には、おかゆを入れて、もう少し大きくなってもヨーグルトやフルーツを入れて盛っても、ちょうどいいサイズ感です。

エプロン

食べこぼしたもので服を汚さないために、エプロンを使うことがオススメです。初期のころは食べる量が少ないため、よだれかけのスタイを使用する方もいるようですが、人参・ほうれん草など色の濃いものが付着した場合は、色落ちしにくいため、エプロンがあると安心です。

我が家では、ベビービョルンのエプロンを3人とも使用してきました。

※かたいエプロンタイプのため、持ち運びには不向きです。

しっかりと裏向きで乾かさないと、この矢印部分に水が溜まってしまいます。そこが少し気になる点。

冷凍用の容器

離乳食をはじめてすぐのころは、「おかゆ大さじ1」の量からスタートします。余ってしまう食材は、冷凍保存をして、1週間以内を目安に使用することが推奨されています。

100円均一でも売っていますが、私はリッチェルのフリージングブロックトレーをオススメします。

リッチェルのフリージングブロックトレーは「15・25・50・80ml」と様々な容量のものが販売されています。

私は15mlタイプで野菜・出汁を小分けし、冷凍保存していました。

おかゆの冷凍はアカチャンホンポで販売されていた「離乳食保存名人」というものを使っていました。100mlの容器が8個あり、それをひとまとめに入れれる大きな容器があるため、冷凍庫内でバラバラすることなく、とっても便利！

また使うときには、使う量分の容器ごと、1つずつ電子レンジで加熱できるのが、とても楽です。

今は販売されていないようでしたが、近い商品を見つけたのでご紹介します。

茶こし

離乳食の初期には、全ての食材を裏ごしして、舌ざわりが滑らかになったものを食べさせます。滑らかになるようにする調理器具は茶こし・スプーンで代用できます。

茶こしは100円均一にあるもので十分です。

ベビーチェア

食事の際に、椅子に足をつけて、正しい姿勢で食べることはとても大切です。

離乳食初期の頃は、量も少ないため、バウンサーなどで食べさせる方法もあるようです。我が家では1人目の離乳食が始まる前に「YAMATOYA アッフルチェア」を購入しました。

カラー展開がたくさんあり、どれを選ぼうかとても迷いましたが、男の子・女の子どちらでも使いやすいクリームイエローを選びました。

2016年に購入したアッフルチェア。時間がたつにつれ、ベルト部分は劣化してきてしまいました。アッフルチェアの部品は公式サイトでのみ販売されているため、今回3人目が使う際に新しく替えました。

離乳食の本

今では情報がインターネットですぐに探せる時代です。離乳食の情報も同様に探せばすぐ出てきますね。

手元に離乳食の本を準備しておくと、自分では調べきれない情報までも知ることができます。

私は1人目の離乳食が始まる頃に1冊準備し、3人目でも見ながら使っています。

まとめ

離乳食初期(5‐6ヶ月)に最低限必要なグッズは7つ、まとめてご紹介しました。

これだけあれば、離乳食初期はバッチリです。ママにとっても、赤ちゃんにとっても楽しい離乳食生活となりますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。