赤ちゃんと一緒にいちご狩りに行くよ、なにを持っていけばいいかな?
いちごが美味しい季節になってきましたね。
旬のいちごをその場で味わうことは、赤ちゃんにフレッシュな果物の美味しさを感じさせてあげられます。また、自然の中での体験は赤ちゃんの好奇心を刺激し、親子の思い出づくりにも最適です。
我が家では先日、離乳食が進んできた0歳8ヶ月の次女と一緒にいちご狩りに行きました。赤ちゃん用に小さくカットした甘いいちごを、嬉しそうに食べる姿は本当にかわいらしく、写真をたくさん撮りました。
いちご狩りは、普段のお出かけとは少し違い、外でゆっくりと座って食事をするのが難しい場合があります。私が訪れたいちご狩りでは、イスに座ってのんびりと食べる時間はなく、採ったいちごをその場で立ちながら楽しむスタイルでした。そんな状況だと、「何を持って行けば便利かな?」と迷ってしまうこともありますよね。
離乳食期の赤ちゃんとのいちご狩りは準備をしっかりして行けばとても楽しむことができます。
この記事では、0歳の離乳食期の赤ちゃんといちご狩りに行くときに持っていくといいもの・おすすめの持ち物をご紹介します。
- お食事エプロン・スタイ
- プラスチック小皿
- 離乳食はさみ
- スプーン
- 手口拭き
- 汚れてもいいカバン
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お食事エプロン・スタイ
いちごは果汁が多く、赤い色が服に付くとシミになりやすいです。赤ちゃんが食べるときに果汁が飛び散っても、お食事エプロンをつけていれば服を汚さずに済みます。
ベビービョルンのスタイはポケットがしっかりとしているため、口に入らなかったいちごをしっかりキャッチしてくれます!
プラスチック小皿
いちごをみじん切りし、それをいれるための小皿です。紙皿はいちごの水分でフニャフニャになる可能性があるため、落としても安心なプラスチックの小皿を持参しましょう。
普段、おうちで使っているものを持っていけば、あえて購入する必要はありません。
いちご狩りの場所によっては、料金を払っていない0歳の子ども分に対してもプラスチック容器を配ってくれることもあります。自宅に帰ってからの洗いものを減らすため、使えるものは使いましょう。
プラスチック容器を赤ちゃんがむやみに触ると、手が切れてしまう可能性があるため、気をつけましょう!
離乳食はさみ
食材をみじん切り・小さくカットするためのはさみです。いちご狩りでは以下のようなシーンで活躍してくれます。
- 赤ちゃんが食べやすいサイズに切れる
- 種や硬い部分を取り除ける
- 衛生的に対応できる
我が家ではお出かけセットに離乳食はさみを入れていて、いつでも使えるようにしています。離乳食期・幼児期の食事のときには持っていると便利なもの!
ケース付きのはさみが持ち運びに便利♪
スプーン
小さくカットしたいちごを離乳食期の口の大きさにちょうどいいスプーンを持っていきましょう。カットしたいちごを手で食べさせることは衛生的に気になる、またいちごが潰れてしまうため、スプーンがオススメです!
ケース付きのスプーンが持ち運びに便利♪
手口ふき
いちご狩り中に手や口が汚れます。すぐに拭けるように手口ふきを持参しましょう。
汚れてもいいカバン
いちご狩りのときにすぐに必要になる、上の5つのものを汚れてもいいカバンに入れて、ハウス内に持っていきましょう。そのカバンを地面に置いて、両手をあけておくといちご狩りのときに楽です。
- 汚れてもいいカバン
- 捨てようと思っているカバン
- 撥水加工があるカバン
私の場合は、トイザらスでプレママのときにもらったショップ袋を使いました。汚れたら捨てるつもりのショップ袋です。
それでも、地面に直接置くことに少し抵抗があったため、折りたたみできる1人用のレジャーシートを置いてからカバンを置きました。
レジャーシートを大きく広げてしまうと、他の人の迷惑となる場合がありますので、注意しましょう。
まとめ:準備万端にして、いちご狩りを楽しもう!
0歳の離乳食期の赤ちゃんといちご狩りに行くときに持っていくといいもの・おすすめの持ち物をご紹介しました。
- お食事エプロン・スタイ
- プラスチック小皿
- 離乳食はさみ
- スプーン
- 手口拭き
- 汚れてもいいカバン
いちご狩りは離乳食期の赤ちゃんにとって、五感を刺激する素晴らしい体験になります。ただし、赤ちゃんが安心して楽しめるように、持ち物や準備はしっかりと整えることが大切です。今回ご紹介した6つの持ち物を参考に、赤ちゃんとのいちご狩りが楽しい思い出になるよう、ぜひ準備を万全にしてお出かけください。
育児の合間にリフレッシュできる機会としてもおすすめです!