【4歳5ヶ月~5歳3ヶ月】七田式プリントB終わった結果

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七田式プリントB 終えた

こんにちは、こまです。

5歳の長男とーくん、先日、七田式プリントBを終了しました。本人のやる気もあり、今回、約10ヶ月で全て終えることができました

こま

七田式プリントAのときは1年6ヶ月かかりました・・・!

七田式プリントBは1単元24枚。全部で10単元あります。最短240日(約8ヶ月)で終了する内容となっています

この記事では、実際に長男とーくんが七田式プリントBの取り組む前の状況、プリントを通してなにができるようになったのか等をご紹介します。

目次
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七田式プリントBを始める目安

七田式プリントB
七田式プリントB

七田式プリントBを始める目安は以下となります。

プリントBを始める目安
  • 対象年齢:3歳6か月~5歳
  • ひらがながすべて読め、身近な物や動作を表す単語が読める
  • 1つ、2つ、大きいがわかる
  • 10までの数の大きさがわかり、書ける

七田式プリントAを終えたことで、できることが増え、スムーズに七田式プリントBをスタートすることができました。

長男と同じように、保育園年少から七田式プリントをスタートした長女は、長男よりできることが多かったため、七田式プリントBからスタートしています!子ども本人に合わせてスタートすることが大切です。

プリントを始めた時の様子

七田式プリントB 5歳
【4歳5ヶ月】七田式プリントBをはじめた頃のとーくん

4歳5ヵ月のとーくん(学力面)はこのような感じです。

  • 1~30が数えられる
  • 1~10まで書ける・読める
  • ひらがなが40文字ほど読める
  • カタカナは読めない
  • 「まる」「さんかく」「しかく」が書ける

最後まで取り組みをした結果

七田式プリントB しゅうりょうテスト
七田式プリントBのしゅうりょうテスト

七田式プリントBを最後まで取り組んだ結果、4歳5ヶ月の時点では出来なかった、以下についてできるようになりました。

  • 1~100が数えられる
  • 1~10までの一桁の足し算ができる
  • ひらがなが書ける
  • 問題文が読める
  • 季節のお花・物ごとを分類できる

1つずつ詳しくご説明します。

1~100が数えられる

七田式プリントB すうしょう
七田式プリントBの「すうしょう」

七田式プリントA取り組んだあとは、「1-30」までが数えられるようになっていました。その後、七田式プリントBを終えることで、「1-100」まで数えられるようになりました。

これは七田式プリントの「かず」に入っている「すうしょう」をした効果です。毎日取り組むことはできませんでしたが、それでも七田式プリントBを10ヶ月間続けた結果。

同時期にポケモンカード対戦をはじめたので、より大きな数字を言えるようになりました!

1~10までの一桁の足し算ができる

七田式プリントB たしざん
5歳で取り組んだ七田式プリントB「たしざん」の問題

七田式プリントBでは、順を追って学習を進めていくうちに、1桁の足し算ができるようになります。七田式プリントでは、いきなり足し算をしようとせずに、メモリや絵を使い、頭の中で数をイメージしながら、足し算ができるようになっていきます。

STEP
絵を見ながら数字とを書き、足し算を理解していく

2つの丸をあわせるといくつになるか、合わさった丸をその分だけ書き、数字を書き、「足し算」を視覚的に理解していきます。

七田式プリントB たしざん
STEP
メモリを使い、数字の大小を覚えていく

1直線のメモリをみながら「◯大きい数」を答える、という形で数字の大小を理解していきます

七田式プリントB 足し算
STEP
絵と数字を見て、「足し算」を覚えていく

足し算の式を実際に作って、「足し算」を理解していきます。

七田式プリント たしざん

ひらがなが書ける

七田式プリント ひらがな
5歳で取り組んだ「ひらがな」を書く問題

七田式プリントAで、ひらがなが読めるようになりました。七田式プリントBでは、3STEPで進めていき、最終的にひらがなを書く練習に入っていきます。

STEP
線を書く練習をする
七田式プリントB 
「ジグザグ」と線を書く練習
STEP
ひらがなのような線を書く練習をする
七田式プリントB
ひらがなの文字に似せた線をなぞる練習
STEP
ひらがなを1文字ずつ練習する
七田式プリントB
1画のひらがなから書く練習をしていきます

最初は1文字ずつから書き始め、単語を書く問題では、穴埋め問題が出ます。

徐々に書けるひらがなが多くなり、単語を書く問題では、すべて自分で書くようになります。そのうちに、単語だけではなく、形容詞・反対語を書く問題も出てきます。

七田式プリントB
動詞も書けるようになった!

問題文が読める

七田式プリントB
七田式プリントBで「自分で問題を読む」問題

七田式プリントBでは、「自分で文章を読んで、問題を解く」という問題が出てきます。ひらがなが読めるようになったことで、問題の文章を読むこともできるようになります。

長男とーくんは、七田式プリントA七田式プリントBの前半(vol.5くらい)までは問題の文章を他の人に読んでもらい、問題を解いていました。徐々に自分で、問題文が読めるようになり、七田式プリントBの後半では、自分で問題の文章を読み、自分で問題を解くスタイルができるようになりました。

子どもが七田式プリントをやるときは、親にとっては朝のバタバタしている時間帯が多いです。親がつきっきりで横にいる形も、「ちょっと歯を磨いてくるね」とか「ちょっと洗濯物回してくるね」と少しの時間なら離席できるようになっています。

季節のお花・物ごとを分類できる

七田式プリントB
季節の花がいつ咲くか、を問われている問題

七田式プリントBの「ちえ」のプリントでは、日常生活に結びついた内容がでてきます。その中の「季節」に関する部分では、以下のような問題がでてきます。

  • 春にはどんな花が咲く? ー「さくら・たんぽぽ」
  • 夏にはどの道具を使う? ー「うきわ」
  • 秋に食べられるものは? ー「さつまいも」
  • 冬はどんな格好をする? ー「手袋をつける」

生活の中で触れることができる季節の変化をテーマにした問題があるため、子ども本人は、季節の変わり目に起こる変化や季節ごとの行事をより、理解できるようになりました。

まとめ:七田式プリントの400%学習でできることが増えた!

七田式プリントB
七田式プリントBの入っている箱
  • 1~100が数えられる
  • 1~10までの一桁の足し算ができる
  • ひらがなが書ける
  • 問題文が読める
  • 季節のお花・物ごとを分類できる

4歳5ヶ月からはじめて、10ヶ月間で七田式プリントBを全て終了し、できるようになったことをまとめました。七田式プリントの400%学習だからこそ、できるようになったことが増えたと感じます。七田式プリントを最後まで終えるにあたり、本人が「やりたくない〜」と言った日もありましたが、環境をかえることで無事に最後まで終えることができました。

今は七田式プリントCを取り組んでいます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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